ここも数十年前になると思うが2回目だった。ここは美山町を代表する観光スポットで町内には数多くのかやぶき民家が現存しているが、その中でもここ「北」集落には50戸のうち39棟がかやぶきの屋根で、伝統的技法による建築物群を含めた歴史的景観の保存度への評価も高く、平成5年(1993年)12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された。1年を通じて日本の原風景に出会える場所として人気がある。集落内には2つのカフェと美山民俗資料館、2件の民宿がある。
ここに着いたのは12時半だったので、美山産の手打ちそばということで、お食事処「きたむら」で手打ち「そば三昧」(とろろ、大根おろし、梅しその三種類のそば)を注文、そうめんみたいな細いそばだったが美味しかった。その後、集落を散策して回った。この「かやぶきの里」を山の上から見たかったが、登る道が整備されていないし約30分かかるとのことで、残念だが時間の関係もあってやめた。
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