第25回記念 京都五花街合同公演「都の賑い」がロームシアター京都メインホール(平安神宮の西隣)にてあり、はじめて観に行った。
14時から開演、約2時間半にわたって華やかな舞台が繰り広げられた。プログラムは五花街(祇園甲部、宮川町、祇園東、先斗町、上七軒)からそれぞれの演目があり、最後のフィナーレは各花街4名の舞妓さん、計20名による舞妓の賑い「京を慕いて」にあわせた舞、そして出演者全員による「祇園小唄」での舞で、豪華な美しい舞台を堪能した。
今回、一階席が13,000円、二階席が8,000円、三階席5,000円だったが、小遣いもないし、一階席も後ろしかない?こともあって二階席の真ん中で観た。が、やっぱり一階席の前10列以内で観たいと思うが…小遣いもないし、お茶屋など関係者に抑えられているから無理だろうなぁ~。会場内には舞妓・芸妓さんも多く観に来ていて華やかな雰囲気だった。
さらに夜には「五花街の夕べ」(老舗料亭の瓢亭・菊乃井・岡崎つる家・ 柊家・炭屋 )で芸舞妓さんのおもてなしを受けながら召し上がる京料理の会(38,000円)があり、Facebookのお友達が「瓢亭」(宮川町)に行ってよかったとの投稿があった。小遣いがないが、一度くらいは、このような贅沢もして楽しみたいものだ。
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