2013年2月24日日曜日

「国技館5000人の第九」コンサート

本日、コンサートの本番で天気も快晴で気持ち良い日を迎え、アワーズイン阪急の17階から遠くに富士山が見えた。当日の朝日新聞には、東京から富士山が見える日数がこの50年で5倍の年間100日を超えた(昨年は131日)とのことが載っていた。これは公害対策による大気中の汚染物質の減少と乾燥化が影響しているらしい。富士山の年間目視日数は、1965年がもっとも少なく22日だったが、年々 日数が増えて今日に至っている。
国技館5000人の第九本番に向けて、9時45分~10時15分:発声練習・座席調整→10時30分~11時30分:第一部ブラームス作曲の『大学祝宴序曲』及び第二部の『第九第一楽章~第三楽章』のゲネプロ→11時40分~『第四楽章(合唱)』のゲネプロ→昼食・休憩→13時30分着席し、14時から第一部開演『大学祝宴序曲』、約20分休憩後『交響曲第九合唱付「歓喜によせて」』→最後全員で『花』を合唱でコンサートは(・ー・)オワッタナ・・・。\(^^@)/  あと、解団式があり参加者の紹介、墨田区長・松尾指揮者、ソリスト4人の話しがあった。来年、節目の30回目を迎えるので、また逢いましょうと誓い合って解散!(o・・o)/~
今回、一昨年と同じく指揮者は松尾葉子氏、管弦楽は新日本フィルハーモニー交響楽団、ソリストは佐藤しのぶ(ソプラノ)坂本 朱(メゾソプラノ)・錦織 健(テノール)・福島明也(バリトン)の各氏。合唱団は「国技館すみだ第九を歌う会合唱団5000人」で、北は北海道から沖縄までの38都道府県と中国、韓国、ドイツなどの海外から38名の参加だった。(大阪府は42名、滋賀県は何故か?ゼロ) 「東京・ゆうとう会」の皆さんとも会い記念写真も撮れて最高!! 

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