2011パナソニックオープン会場の入口 |
1STコース9時からスタートし、池田勇太・石川遼両選手とアマチュアの藤本佳則選手が5組目にスタート(9時40分)し、ギャラリーと一緒に回った。20歳になった遼君の人気はすごい、多くのギャラリーに囲まれてのプレーだった。3名とも昨日までのスコアーは1アンダーであったが、遼君の調子はもう一つで、素晴らしいティショットもあったが、松林に入れることもあった。しかし、それをうまく出して崩れないあたりはすごいものだ。本日の結果は石川遼選手は前半のアウトを1ボギー、1ダブルボギーで通算2オーバーにスコアを落として終えた。池田勇太選手も2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーで通算イーブンパーに落とした。藤本佳則選手は2アンダーで頑張った。
ギャラリーは土曜日ということもあって子ども連れの家族、若いカップル、中高年の夫婦、若い女性や以外に中高年の女性連れなどすごい人、人だった。初めてのプロゴルフを観戦し、さすがに上手いし素晴らしいプレーするなあ~と感心した。
パナソニックオープンはアジア太平洋ゴルフ連盟、パナソニック株式会社、財団法人日本ゴルフ協会の主催で行われ、アジア太平洋地域のアマ・プロのトッププレーヤーが出場する、まさにアジア太平洋NO.1を決める大会となっている。また、この試合はジャパンゴルフツアーとアジアンツアーの特別協力により両ツアーの賞金加算対象競技となっており、両ツアーから参戦する選手たちが一段と白熱した戦いを繰り広げる。賞金総額1億5千万円、優勝賞金は3千万円。
昨年は最終日を首位から3打差の11位タイでスタートしたブレンダン・ジョーンズ選手が最終18番ホールまでもつれこむ接戦の末に逆転優勝であった。また、第2ラウンドではホストプロの石川遼選手がホールインワンを達成し、大会を大いに盛り上げた。第4回大会の会場となる琵琶湖カントリー倶楽部は、滋賀県初のゴルフ場として1959年に開場した関西の名門コース。今回は、老松でセパレートされた風格漂う栗東コース、ハザードが巧みにレイアウトされた難易度が高い三上コース、この2つの個性溢れるコースを使用する。(関連サイトから抜粋)
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