大晦日の朝、田舎(日野)の自宅・墓の掃除もあって、田舎に出かけた。寒波襲来で国道307号線の信楽に入った途端に猛吹雪で道路上に雪が積もりだし、このままでは日野へは行けないと思い、途中のコンビニでタイヤチエンをつけた。走るに従って道路の雪も少し融けてきたのでチエンを外してゆっくりと走行し、雪が降る中何とかたどり着いた。8時半前に出発して到着は12時前で3時間半かかった。
目的の墓の掃除も雪が積もり(約7cm)できず、大根・白菜・水菜を取って13時頃出発。307号線を通って帰るには峠越えがあり通行が難しいと思い、国道1号線であれば何とかいけると思いそうした。名神の入口の栗東まで来ると栗東インターから京都南インターまでが雪で通行止め、京滋バイパスも通行止めになっていた。そのため栗東インターから下りる車で激しい渋滞に巻き込まれ、ほとんど動かない状態が続き、草津南笠(南草津付近)まで来たのはよいが、すでに午後5時で暗くなりつつあり4時間が過ぎていた。このままではいつ頃に帰れるか分からないので、思案し仕方なく日野に戻ることにした。
のぼり(戻る)方面は案外空いていたので、途中買い物をして午後6時半過ぎに着き泊まった。このようなことは、今までになかった。もしあのまま帰っていたら到着は真夜中か、朝方になっていたのではないだろうか?
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