2010年3月28日日曜日

「平成の通り抜け」セレモニーへ

「水都の歴史を伝える中之島一帯に桜を植えて、大阪の“民”の力を花咲かせよう!」 と2004年11月に「桜の会・平成の通り抜け」がスタート。この3月に募金(約5億円)で桜の植樹も目標の3000本を達成するので、実行委員長である安藤忠雄氏より、植樹活動の成果報告と、ゲストを迎えて「大阪を桜で元気に!」をテーマにしたトークがステージで展開された。場所は毛馬・桜之宮公園の市民広場で、広場一杯の参加者だった。
ゲストは平松邦夫(大阪市長)、塩川正十郎(元財務大臣)、桂米團冶(落語家)、佐藤繁男(京阪電鉄CEO)、安藤忠雄(建築家)、太田(大阪大学学長)、谷川(参議院議員)、小川(副知事)の各氏と特別ゲストの田中眞紀子さんだった。司会は加藤明子ABCアナウンサー。ゲストの各氏からいろいろと話があったが、笑いのあるおもろい話だった。その中でも田中眞紀子さんのいつもの鋭い話はさすがだった。その後ゲストの人たちと一緒に毛馬・桜之宮公園から中之島付近まで、桜で美しく変わりつつある風景を見ながら歩いた。桜の花は3分咲きと早かった。 写真は最後に話をする田中眞紀子さん。

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