2018年6月18日月曜日

大阪北部震度6弱地震

18日午前7時58分に大阪府北部(高槻市原、北緯34.9度、東経135.6度で府道6号亀岡線と新名神高速の交差する南西の場所、地龍大明神の西130m)⇒この情報はGoogleからで、何かおかしいので再度調べると間違っていたので次の通り訂正する(高槻市西面南三丁目、北緯34.8度、東経135.6度で、淀川京阪ゴルフ倶楽部の北約1Km、新幹線の北側付近、京阪光善寺駅西方向の対岸)を震源地として最大震度6弱の地震が起きた。気象庁によると震度6弱は高槻市・茨木市・箕面市・枚方市(市役所付近で観測)で観測史上(1923年以降)はじめてとのこと。ということは1995年の阪神大震災よりも大きかったということになるが、多分震度5強だったのではないか?と思う。
この日は、次女の2人の孫娘(今年4歳、6歳)の4歳孫娘が風邪気味で病院へ、6歳を保育所に預けに行くため、家内と次女宅にいた時に起こった。自分は孫娘の昼寝の布団カバーかけをしている時、ドォ~ンーという激しい突き上げられたような状態で、瞬間どうなるのか?と思うほどだった。時間的には10秒くらい?だったか、孫娘のパパは6歳の孫を抱いてすぐ外へ飛び出し、自分は座ってカバーかけをしていたので、遅れたがすぐ4歳孫を抱いて外へ避難した。しかしその時点ではもう収まっていた。孫娘のママは7時40分頃に仕事で家を出て不在だったが、京阪電車で枚方駅を発車してすぐ地震が起こり、停止してしまい約1時間車内に閉じ込められた。が、やっと電車が枚方市駅のホームに移動して降りることができ、勤務の小学校が休校でありバスで昼前に帰宅した。パパの方は、8時半過ぎに一旦牧野駅に行ったが電車が動かないので、帰って車で行ったが渋滞で3時間ほどかかって仕事場である関目の薬局に着いたが大変だったようだ。
次女宅の被害は特になく、我が家も自分のパソコンが倒れたりディスプレーが傾いたり机上のものが散らばったりとの状態で特に問題なかった。夜中も震度4程度を含めた余震が3~4回あり1週間内は震度6弱が起こりうるらしいので警戒が必要だ。今回、災害は忘れる時にやってくるという諺があるように、不意打ちをくらった感じだった。

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