2014年6月26日木曜日

パナソニック定時株主総会へ

パナソニックの第107回定時株主総会が、大阪城ホールにて午前10時から12時まで行われ、2年ぶりに出席してみた。 株主約2500名出席のもと報告事項として、1)第107期(平成25年4月~平成26年3月)の事業報告、2)会計監査人及び監査役会での連結計算書類の監査結果報告の2点と決議事項として、1)取締役17名選任、2)監査役2名選任、3)取締役の報酬額改定であった。その後、約1時間近くにわたり質疑応答があったが、2年続きの赤字決算から今年度(平成25年度)は黒字決算に転換し、株主配当も復活したこともあってか、特におかしな変な質問はなかった。 主な質問事項としては、女性からひな壇をみても男性ばかりで(昨年6月から社外取締役の大田弘子氏がいるが欠席)、女性の取締役候補が社内にいなのか? 女性の登用はどうなっているのか?もっと女性の登用をすべきではないか?(拍手) 中国はリスクが大きくどのように考えているか? 特許出願件数が多いが経営に反映していないのではないか? リストラで優秀な人材がいなくなっているのではないか? 株価が上がらないのはどうしてか? などなどだった。 が、おしなべてまあまあ平穏に終わりヤレヤレだったとの印象。 株主としては、以前の3000円は無理としてもせめて2000円ぐらいには早く上がってほしい! と陰ながら応援するしかないか!

2014年6月24日火曜日

夏野菜の初めての収穫!

5月3日~4日に田舎の表の畑には、長ナス・満願ピーマン各5本、普通のトマト3本、カボチャ5本(坊ちゃんカボチャ)、サツマイモ(バイオ苗)25本(その後玉ねぎの収穫後に100本植えた) また、裏の畑にはキュウリ5本、中玉スイカ4本、マクワウリ3本、ミニ冬瓜2本を植えた。が、その中で接ぎ木苗のスイカ2本、カボチャ3本、キュウリ2本を枯らしてしまい2週間以上経ってから植え替えした。スイカはなんとか生育しているが、植え付けが遅れたのでもう一つ生育が悪そう、果たして収穫はと考えると難しく、期待できないなぁ…。
写真が採れた初めての夏野菜の長ナス、満願ピーマン、キュウリとジャガイモ(一部)。 
田舎に帰省すると、裏山といっても小高い丘の山林を昨年秋から伐採して、今年から整地が始まり、大規模なメガソーラーの設置工事が本格化していた。 以前と比べるとなんとなく明るくなったようだし、氏神の大宝神社(道の向こうの森の中)への参拝も行きやすくなりそうだ。あまり変わらなかった田舎の景色も大きく変わりそうだ…。

2014年6月20日金曜日

ナルク「天の川クラブ」定時総会


第20回ナルク「天の川クラブ」(ナルクの枚方拠点)の定時総会がメセナひらかた「多目的ホール」にて開催され参加。ナルク本部と同時に枚方拠点も設立されて今年で20年。いつもの定時総会の式次第であるが、2013年度の活動報告と2014年度の活動計画が発表され承認された。 例年と違う点は、まず会場が同じ「メセナひらかた」であるが大会議室から「多目的ホール」に変わったこと。枚方市議会があり市の来賓の枚方市長や担当組織部長の挨拶と一般の来賓の方とが別々になったこと。20周年記念ということで記念講演と会員の功労者表彰があったこと。功労者は代表・事務局の部門で10名、時間預託・奉仕活動の部門(3000点以上)で9名、広報活動の部門で3名、事業活動の部門で1名の計23名が表彰された。
小生もナルクに入会し今年で13年、広報活動として、特にホームページの新規立ち上げし、更新を続けて今年で10年ということもあって、表彰状と賞品(電波時計)をもらった(^O^)  5年前にナルク設立15周年が京都会館にて行われた時は、ナルク拠点のホームページ(60点?応募)コンテストがあり最優秀賞に輝いたこともある。 ホームページ作成もHTML、CSS言語での技術的なつくり方やかっこいい見た目によいものへの追求も怠りなく進めないといけないし、更新も結構時間がかかる。 が、これからも引き続いてやってほしいとの今後の感謝も含まれての受賞と思う。

2014年6月19日木曜日

藤森神社の紫陽花

京阪電車「墨染駅」で下車、徒歩約7分のところにある藤森神社は紫陽花の宮として知られ、例年多くの人々が訪れる。境内には二ヵ所の紫陽花苑があり、延べ1,500坪の苑内には3,500株の紫陽花が咲き誇ることで有名。まず、参拝をして紫陽花苑へ、15日(日)に紫陽花祭りが行われて4日程経っていたが、苑内の紫陽花は、雨が降っていないし、時期的にも5~6日遅いようで、全体的にはもう一つ花にも元気がなかった(´・ω・`)ザンネン!
写真同好会のグループや一般の人たちで少し賑わっていたが、平日でもあり閑散としていた。 

2014年6月10日火曜日

ヘルシー料理教室(初級~中級)

会社OB会のヘルシー料理教室(初級~中級)の今年度2回目に参加。 場所は前回と同じ牧野生涯学習市民センター(自宅から徒歩約5分)の3F料理室。講師は同じく加藤恵実先生で管理栄養士、調理師 (株)日本食生活指導センターに所属され辻調理師専門学校、MBSテレビなど多数の講座をもっておられるベテランの若い先生。今回、2名欠席で18名、「魚の照り焼き」「にんじんのいり卵」「けんちん汁」の3品で、「魚の照り焼き」はぶりの予定であったが「あじ」に変わった。出来上がった「あじの照り焼き」は少し味が濃くて、逆に「けんちん汁」は具が多かった影響もあって少し薄味だった。 今回、「あじ」の鱗とりに大根やにんじんのヘタを使うとよいことと、三枚おろしの仕方が勉強になった。ヽ(・∀・)ノ
上の写真は第1回目に撮った集合写真、下は今回作った3品だが、デジカメを忘れたので携帯電話のためか少しピンボケだ!

2014年6月8日日曜日

黒田清輝展へ

京都文化博物館で6月7日から7月21日まで開催の没後90年近代日本洋画の巨匠「黒田清輝(せいき)展」へ。 明治から大正期の日本洋画界に大きな影響を与えた黒田清輝画家(1866~1924)の没後90年にあたる。フランスに留学(18歳)で絵画を学んび、帰国後(27歳)京都を訪れて着想を得た『昔語り』の関連作品群、芦ノ湖のほとりで涼む女性を描いた『湖畔』(重要文化財)や裸体画をめぐる論争の渦中に発表された『智・感・情』(重要文化財)といった名作・話題作を次々と発表し、洋画界をリード。今回、黒田清輝作品の中から代表作約160点が展示され、その作品を十二分に楽しんだ!
特にフランスから帰国後に芦ノ湖のほとりで涼む女性を描いた『湖畔』は、手がけた最高傑作で重要文化財に指定されている。これは1897(明治30)年、画家と後に黒田夫人(妻)となる金田種子(当時23歳、芸者でのちに照子と改名)が避暑として箱根の芦ノ湖を訪れた際、照子をモデルに芦ノ湖の湿潤な情景を描いた作品で、黒田清輝画家の最も世に知られる作品としても著名である。現在残される照子の証言によれば、脚の湖畔の岩に腰掛ける夫人の姿を目撃した清輝が「よし、明日からそれを勉強するぞ」と興趣を覚えて下絵も描かずに取り組んだとされている。画面前景に団扇を右手に持ち浴衣を着た照子夫人の岩に腰掛ける姿が描かれており、やや異国的な雰囲気を醸し出す夫人は遠くを見るかのような眼差し画面右側へ向けている。そして中景には悠々とした静かな芦ノ湖がしっとりと描写されており、遠景には小高い山々が広がっている。さすがに素晴らしい…と見とれてしまった。\(^o^)/

2014年6月7日土曜日

山田池公園の花しょうぶ園


大阪府営公園「山田池公園」は、山田池と池畔の豊かな自然を生かした公園で、現在「花しょうぶ園」では約120品種6000株の花しょうぶ(江戸系・肥後系・伊勢系・その他品種)が華やかに咲き揃い、見頃になっている。 また、7日からはライトアップも行われたので、初めて観に出かけた。 近隣の人たちで結構賑わっていた。
 この山田池公園は67.4ヘクタールの広大な園内に四季折々の花と緑が楽しめるスポットが点在する都会のなかの癒し空間。ソメイヨシノなどおよそ50本が並ぶ「さくら街道」や、ゆるやかな丘陵地をウメやスモモといった四季折々の花木が彩る花木園などがあり、多くの人に親しまれている。また、360度のパノラマビューが楽しめる「芝生の丘」や、ターザンロープなど多彩な遊具がそろう自由広場のほか、無料で利用できるバーべーキュー広場もあり、週末には多くの家族連れでにぎわっている。公園の中心に位置する山田池の水面に映る月には格別の趣があり、「山田池の月」として、枚方八景の一つにも選ばれている。

2014年6月1日日曜日

「工学部学友会」の第二回総会

湖風会「工学部学友会」の第二回総会(キャンパス見学・懇親会含む)を滋賀県立大学構内で初めて開催。今回、出席者110名と過去最大で、準備も含めて全員(理事会)野球で進め無事に終了し┐(´д`)┌ヤレヤレダ!
これから写真の整理やビデオの編集によるCD化、「工学部学友会」HPへの総会・懇親会のアップなどが待っている。 結構な時間がかかりそうだ。 写真はキャンパスのシンボルタワー・校舎をバックに記念写真。