2019年7月1日月曜日

「宝塚歌劇雪組公演」観劇

会社OB会の松愛会北・南支部合同の行事として、今年から新たに観劇ツアーが企画され参加してきた。
参加者は松愛会北支部で夫婦17組、個人16名の計50名、南支部は夫婦27組、個人が33名の計87名の総計137名であった。今回の観劇ツアーは奥様が見たいとの要望が強くて、申し込みが多く座席確保に苦労したようだ。座席はS席で通常8300円だが、団体ということもあって6500円となり格安もあって人気となったみたい。
この宝塚大劇場の客席は2550席がほぼ満員で、ほとんど女性、男性は我々だけでちらほらみる程度、すごい人気。
今回「宝塚歌劇雪組公演」が行われていて、公演は第一部が幕末ロマン「壬生義士伝」の歌劇、第二部がダイナミックショー「Music Revolution(歌とダンス)」であった。
第一部の「壬生義士伝」は、新選組の下級武士・吉村貫一郎に光を当てた浅田次郎の小説「壬生義士伝」が雪組の名演で繰り広げられていた。吉村はトップスター望海風斗が、妻と鍵屋の娘の二役を真彩希帆が演じていた。新選組の男役が剣を振りかざす踊りは、これぞ宝塚という華やかさだった。
第二部はダイナミックショー「Music Revolution(歌とダンス)」で、これも宝塚だという素晴らしい歌と踊りだった。数年前から一度宝塚歌劇を観てみたいとの念願がかなったよい一日だった。
枚方南北支部2019年度「宝塚観劇雪組公演」観劇会はこちら。

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