2013年12月26日木曜日

映画「永遠の0」鑑賞

21日から一般公開された東宝映画「永遠の0」を久しぶりに鑑賞。 主演は岡田准一、我が枚方市御殿山(自宅から自転車で約10分に実家あり) 出身で、テレビや映画でも大活躍。最近の映画では「天地明察」(2012年)、「図書館戦争」(2013年)の主演や来年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(黒田官兵衛の役)を演じるなど、すごい活躍ですごいなぁ~と改めて思う。
芸能界に入った切っ掛けは、中学2年のとき、母親が本人に言わずに「天才・たけしの元気の出るテレビ」内のコーナー「ジャニーズ予備校」に応募し、合格したことでこの世界に。平成7年に「V6」のメンバーとしてデビュー、その後俳優としてもドラマや映画で活躍し今日に至っている。 本人は顧問の先生に憧れて教師を目指そうと考えていたそうだが、母親がピアノの先生であったこともあり、先見の目があったのではないだろうか。 昔から住んでいる人の話では、他の子ども達とは随分と顔立ちも含めて抜き出ていたそうだ。 くりっとした目や眉毛などなかなかの顔立ちでカッコイイ。現在ひらかたパークのイメージキャラクターー「超ひらパーの兄ちゃん」として枚方を盛り上げようと頑張っているし、枚方の誇れるスターといえるだろう。応援をしたいものだ。 来年広報1月号に新春インタービューが掲載されている。(写真は広報1月号から転載) 枚方出身の俳優は、故森繁久彌・内藤剛志・賀来千香子・ 森脇健児さんなど有名な俳優が多い。              
この映画「永遠の0」の概略ストーリは、司法試験に落ち続け人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎()は、フリーライターの姉・慶子と一緒に、太平洋戦争で特攻により戦死した祖父・宮部久蔵について調べ始める。凄腕を持ちながらも異常なまでに死を恐れ、生きることに執着した戦闘機乗りだった久蔵。なぜそんな彼が特攻に志願したのか。元戦友たちの証言から祖父の意外な姿が浮かび上がってくる。そして、次第に戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実が明らかになる。(続きは映画や公式サイトで) 

0 件のコメント: