2013年12月1日日曜日

「サントリー一万人の第九」本番

第31回「サントリー一万人の第九」の本番を迎えた。喉風邪は治っているが、本番に歌えるか心配だったが、声は最後の第九だけにとの思いで出場した。 今年のゲストは加山雄三さん、仙台の中継で華原朋美さん、朗読で仲間由紀恵さん。第1部は「オリンピックファンファーレ&テーマ」でオープニング、続いて加山雄三さんの歌、お馴染みの1965年発売の5枚目のシングル盤で、セリフの「幸せだなあ」が流行語になった『君といつまでも』、若いころから船に憧れ、造船技術にも長けている海の男・加山雄三の『海 その愛』、この歌は男性合唱団も斉唱した。その後仙台の中継で華原朋美さんの歌『LOVE IS ALL MUSIC』、次に加山雄三さんのイギリス人牧師ジョージ・ニュートン作詞による讃美歌で、ゴスペルの名曲『アメイジング・グレイス』、この歌も合唱団全員が合唱した。仙台の中継を除いて、指揮は佐渡さん、演奏は兵庫芸術文化センター管弦楽団、淀工吹奏楽部、スーパーキッズ・オーケストラ。
第2部は、まず仲間由紀恵さんの朗読『歓喜に寄せて』がありベートーヴェン『交響曲第9番二短調作品125「合唱付き」』演奏が始まった。指揮は佐渡裕さん、ソリストは並河寿美(ソプラノ)、手嶋眞佐子(メゾ・ソプラノ)、西村悟(テノール)、キュウ・ウォン・ハン(バリトン)さん、演奏は一万人の第九オーケストラ、合唱は一万の第九合唱団と第九東北合唱団。 最後は『蛍の光』を全員で歌って会場も盛り上がって終わる。風邪で心配した声も出て歌うことが出来て、感動した今年最後の第九も終わった。\(^o^)/ 毎年、終われば京橋で打上げをしていたが、今年は出場申込みで落選、法事で不参加、急逝されたりなどで、自分ひとりで少し寂しい第九だった。 今回で第九演奏会出場43回だったが、目標の50回へ来年も( Θ_Θ)挑戦!

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