バンコク市内からバスで約3時間半のところにあるカンチャナブリ観光へ。 クワイ川に架かる全長300メートルのクワイ川鉄橋は、日本軍が敷設した泰緬鉄道が通る橋。映画「戦場に架ける橋」の舞台になったことでもよく知られている。 約7000名の連合軍兵士らが眠る墓地や周辺に点在する戦争関連施設の一つ「戦争博物館」の見物、クワイ鉄橋を往復歩いて渡ったりした。 また、クワイ川鉄橋駅からナムトック駅まで、泰緬鉄道の列車に乗車(約70分)した。木造のアルヒル桟道橋付近にあるS字カーブをゆっくりとギシギシと音をたてながら通過し、車窓からゆるやかに流れるクワイ川の眺めも楽しだ。 クワイ川の水は茶褐色(泥水)で、あまり綺麗ではなかった。当初、クワイ鉄橋駅10時半発の予定が11時になり、遅れに遅れて12時50分発になってしまい、昼食は14時40分だった。日本では考えられない状態で待ち疲れてしまった。(写真の上左:クワイ鉄橋、上右:乗車した列車、 下左:アルヒル桟橋鉄橋S字カーブ、下右:クワイ川の風景)
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