27日(土)に公開された映画「終戦のエンペラー」、ハリウッドが描く太平洋戦争後の日本を映画化したもので、日本から初音映莉子、西田敏行、火野正平、中村雅俊、夏八木勲、桃井かおり、伊武雅刀、片岡孝太郎ら豪華な俳優が共演。 あらすじは、1945年8月30日、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸。彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に、太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。わずか10日間という期限の中、懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していく。ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが、彼と敵対するGHQのグループや日本人たちの一団が立ちはだかる。それは天皇陛下が真の責任者であったかどうか?そしてその処遇だった。そして、最後にマッカーサー元帥と天皇陛下が接見して終わるというもの。この映画を観てあまり感動がなかった。何か新しい真実があるのかと少し期待したが、知っていること分かっていることがあり、特に驚きがなかったためと思う。アメリカ映画なんだから仕方ないけど・・・・・。 まあ、悪意のない良い映画ではあるが、ちょっと期待ハズレだった?
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