日テレ(読売TV)の金曜ロードショー「チープ・フライト」が午後9時から放送された。
このドラマは昨年12月3日に関空で撮影され、エキストラとして参加。3日午後1時から6時の撮影予定が、急きょ19時から24時になり、それがまた変わって24時が午前5時頃になりヤット(・ー・)オワッタ・・・~。徹夜での撮影は初めて、よい経験か!? 撮影での役は、4F国際線の搭乗手続きカウンターの通路での搭乗者、また新しくできた第二ターミナル(LCC)から日本初のLCCでもある「ピーチ・アビエーション」の実機のPeach飛行機内に乗り込み、初飛行する機内での乗客。 機内では客室乗務員の主人公・美晴(竹内結子)、友花(桐谷美玲)、元デパガの女子(トリンドル玲奈)、55歳のオバちゃん(宮崎美子)、元看護師(加藤あい)が初フライトに臨んだシーンの撮影だった。
あらすじは、大手航空会社から新しく立ち上がるというLCCに出向を命じられた中堅CAの美晴(竹内結子)はセンパイのあゆみ(吉瀬美智子)に背中を押され、心機一転「CHERRY’S航空」へと出社する。しかし彼女を待ちうけていたのはオフィスと言えない狭い一室・・・。 ビルひとつを当たり前に使っていた大手時代とはうってかわった状況に唖然とする美晴。 さらに「ローコストの鬼」でもある上司で年下の加茂川(向井理)からは「経験者なんていらなかったのに」とぼやかれる始末。 テンションの高い社長(船越英一郎)が「年齢不問・経験不問」を掲げ集めたCA候補生たちは結局素人だらけ。 バイト気分に見えるゆとり世代の友花(桐谷美玲)、元デパガのコスプレ大好き女子(トリンドル玲奈)、元タクシー運転手という55歳のオバちゃん(宮崎美子)、山形弁丸出しの元看護師(加藤あい)・・・美晴は「こんなメンバーでフライト出来るか!」と頭を抱える。新会社の徹底した低コスト主義の方針や、素人だらけのCA候補生たちにとまどいながらも、初フライトまで奮闘する美晴だった。(読売TVのサイトから抜粋)
今回のドラマは、話題の格安航空が舞台のSPドラマで、日本初のLCC就航して丁度1年が経ち、 いまや搭乗者数を順調に伸ばしている中での放送だった。 認知を得てきたLCCだが軌道に乗るまではいろんな苦労があったということがこのドラマを通じてよく分かったし、1つの新しい事業を立ち上げることの大変さが改めてひしひしと感じられたよいドラマだった。(^○^)
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