1日に公開された映画「フライト」を観に行こうと思っていたが、ナルク「天の川クラブ」HPの定期的な更新、田舎のジャガイモの植え付け準備、昨日は医療機器・医薬品の某メーカーの4月から放送のCM撮影が阪神電車「武庫川駅」西改札口から約5分ほどの某薬局で行われた参加などで行けず、本日ヤット観に行けた。
あらすじは、パイロットのウィトカーは、睡眠不足と飲酒の状態が抜けないままアトランタ行きの旅客機に乗り込む。激しい乱気流での離陸になったが、彼の操縦テクニックは抜群で、機体は安定する。そんな中、アクシデントが発生!機体は制御不能となり急降下。ウィトカーはそのテクニックで緊急着陸に成功し、多くの乗客の命を救った。奇跡の着陸と一躍ヒーローとなった彼だが、事故後に行われた検査の結果、血液からアルコールが検出される。彼でなくては墜落していた奇跡の操縦だが、同時に最も危険なパイロットでもあった。その事実が明らかになれば、彼は英雄ではなく、犯罪者となる可能性もある。検査で彼の体からアルコールが検出され、周囲からの証言も合わせ、ウィトカーは次第に追いつめられていく。それと同時に、どうしようもなく心の弱いアル中男だった。調査の結果、事故の責任は会社側の整備不良であることが明白になったが、 彼がアルコールとクスリ漬けであったことは状況をややこしくし、旧友や弁護士に助けられながら諮問会を切り抜けようとする彼であったが・・・彼自身の良心に全てを託す検事の尋問が実に素晴らしく、それによって彼自身の真の良心が目覚めて、刑に服することになる。 よい映画だった。(^○^)
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