2012年10月7日日曜日

ハーモニカ演奏会へ

オープニング
第6回「くらわんかカルテット」のハーモニカ演奏会が、枚方メセナ2Fの多目的ホールにてあり聴きに。この「くらわんかカルテット」は男性4名のグループで、枚方市を中心に自治会・同窓会・老人会・福祉施設などへのハーモニカ演奏によるボランティア活動をされている。
「くらわんかカルテット」の略歴は、2000年6月に「河内口琴隊」を結成。2000年10月に関西ハーモニカ演奏会でデビューし、毎年6・10月のこの演奏会に出場。2004年11月に第1回単独コンサート開催し、それ以降ほぼ毎年開催。2009年4月に全国ハーモニカ演歌コンサートを企画・運営・出場。2009年7月に「河内口琴隊」を解散し、同じメンバーで「くらわんかカルテット」を結成。
今回、オープニングとして、演歌「河内おとこ節」のハーモニカ演奏で、舞台下で8名の有志による踊りも入って、華やかに始まった。 前半は、ハーモニカ演奏曲が7曲と「八幡のかぐや姫」によるオカリナ演奏(4曲)。後半は、「ラクンパルシータ」から始まり「いつでも夢を」までの8曲と村上博昭氏(関西ハーモニカ連盟副理事・事務局長、公認指導員・師範で11教室・160名指導中)による特別演奏(2曲)があった。
今回も盛大な演奏会で、演歌・歌謡曲などのハーモニカの音色を楽しむことができたし、友情出演のオカリナ演奏もよかった。

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