2012年3月19日月曜日

ドラマ「狩矢警部シリーズ11」放送

昨年10月5日、神戸国際会議場メインホールで「狩谷警部シリーズ11『京都舞踊襲名殺人事件』」の撮影が行われエキストラとして参加したドラマが放送された。この日、エキストラ約250名が参加して朝9時過ぎから京都舞踊襲名会での各シーン(観客の入場、家元の着席、舞踊、殺人事件など)が、予定より約1時間オーバーの夜8時半頃まで行われた。
あらすじは次の通り。京都府警の敏腕警部・狩矢荘助(船越英一郎)は、妻の澄江(山村紅葉)のお供で京都の舞踊家、桜木流の襲名披露に出かける。家元の桜木麗峰(林与一)が引退することになり、三人の候補者から後継者が発表されるという。三人とは家元の弟・麗洋(大石吾朗)と家元の娘・美麗(山崎直子)と息子の秀麗(辻本伸太郎)である。襲名披露の直前に家元に指名され、この日最初に舞った者が後継ぎになるという定めだ。会場には麗峰の妻、麗花(毬谷友子)、女優の捧彩見(遼河はるひ)、歌舞伎役者の片岡秀三郎(木村靖司)、老舗扇屋の宮脇光太郎(山中聡)ほか京都の有名人が顔を揃えた。 期待の高まる中、秀麗が最初に舞い、後継者に決まったと誰もが思った瞬間、秀麗はその場に倒れ息を引き取った。舞に使った扇に毒が仕込まれていたことが判明する。狩矢警部と皆川悠子(雛形あきこ)、橋口健太(載寧龍二)ほか狩矢班が捜査を開始する。さらに橋口と同期の菅田瑠依(小橋めぐみ)が加わるが、瑠依は協調性に欠け、チームワークを乱す。 桜木流の関係者の動向を警察が警戒する中、麗峰の愛人、彩見が秀麗と同じ手口で殺害された。家元候補であった麗洋と美麗への疑惑が深まった。ところが、麗洋までもが自宅の密室で刺殺されて発見される。同一犯の犯行か・・・? 事件の真相を推理する狩矢は、澄江がふと漏らした一言に事件解決のヒントを見出すが・・・。(TBSテレビのサイトから抜粋)
今回、客席として狩矢荘助(船越英一郎)と妻澄江(山村紅葉)の列で真正面だったので、はっきりと映っていたし、舞踊や各俳優も直に見られてよかった。

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