「ラポールひらかた」大研修室にて枚方市高齢社会室主催の「家族と自分のための認知症講習会」が行われ参加した。約1時間半にわたって、1)認知症とはどういうものか?、2)認知症の症状(中核症状と行動・心理症状)、3)必ず現れる中核症状の記憶障害・見当識生涯・理解判断力の障害・実行機能障害、4)行動・心理j症状とその支援、5)認知症の判断・治療、6)認知症の予防についての考え方、7)認知症の人と接するときの心がまえ、8)認知症介護をしている家族の気持ちを理解する。 という内容だった。
まずは、認知症にならないように予防することが重要である。そのためには、1)日常生活に社会活動や趣味を積極的に取り組む。趣味の活動や複数のことを認識して同時に行うことも注意力の低下に効果がある。2)有酸素運度をする。例えばウオーキング、水泳、サイクリングなどの運動は脳の血流が増えて、認知症になりにくいことが分かっている。1日30分以上の有酸素運動に心がける。3)野菜を多く食べる。野菜や果物をたくさんとっている人は、認知症になりにくいことが分かっている。4)魚をできるだけ食べる。魚のDHAやEPAと呼ばれる不飽和脂肪酸には、脳の神経伝達をよくしたり、脳の血流をよくする働きがある。5)記憶力を積極的に使う。知的な機能を活発に使う生活では認知症になりにくい。特に「エピソード記憶」という体験したことを思い出す機能(たとえば、今朝何を食べたかを覚えていて思い出すことが出来る機能)を使うとよい。
以上の予防をしていても加齢に伴い、認知症になる確率は増加する。もし、軽い認知症障害があるとわかったら、早めに適切な治療やケアを行うことで、症状を軽減したり進行を遅らせることが出来る。
今回、講習を受けて、認知症のことがよく分かったし、予防することもよく分かった。 今後も予防に心がけて、早期発見にも心がけよう。 と思った。
まずは、認知症にならないように予防することが重要である。そのためには、1)日常生活に社会活動や趣味を積極的に取り組む。趣味の活動や複数のことを認識して同時に行うことも注意力の低下に効果がある。2)有酸素運度をする。例えばウオーキング、水泳、サイクリングなどの運動は脳の血流が増えて、認知症になりにくいことが分かっている。1日30分以上の有酸素運動に心がける。3)野菜を多く食べる。野菜や果物をたくさんとっている人は、認知症になりにくいことが分かっている。4)魚をできるだけ食べる。魚のDHAやEPAと呼ばれる不飽和脂肪酸には、脳の神経伝達をよくしたり、脳の血流をよくする働きがある。5)記憶力を積極的に使う。知的な機能を活発に使う生活では認知症になりにくい。特に「エピソード記憶」という体験したことを思い出す機能(たとえば、今朝何を食べたかを覚えていて思い出すことが出来る機能)を使うとよい。
以上の予防をしていても加齢に伴い、認知症になる確率は増加する。もし、軽い認知症障害があるとわかったら、早めに適切な治療やケアを行うことで、症状を軽減したり進行を遅らせることが出来る。
今回、講習を受けて、認知症のことがよく分かったし、予防することもよく分かった。 今後も予防に心がけて、早期発見にも心がけよう。 と思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿