2019年2月25日月曜日

有馬温泉

パナソニック松愛会が昨年12月会員制リゾートの「ダイヤモンドソサエテイ」と法人会員契約により新たに12のリゾート施設が利用できるようになった。
今回、有馬温泉にある「有馬温泉ソサエテイ本館」に予約して宿泊した。 初日(25日)、午前10時頃に出発して六甲の神戸市立植物園を訪れ、冬季でこれと言って見るものもなくぶらぶらと園内を散策した。
そのあと「有馬温泉ソサエティ本館」に着き、夕食まで時間があるので有馬温泉街をみて回った。
翌日、「金の湯」に行きたくて出かけたがあいにく定休日でダメだった。
特に行くところもなく、朝2回館内の温泉に入浴し、10時ごろチェックアウトして帰宅した。
上から写真は、「有馬温泉ソサエテイ本館」5階からの有馬温泉街、主な夕食、神戸市立植物園の展示館内で記念写真。

2019年2月24日日曜日

京都伏見・淀の河津桜

京都伏見の淀地域の淀水路沿いに超早咲きの「河津桜」や普通の「河津桜」があり、そろそろ咲いているかと思い出かけてみた。
超早咲きの河津桜は満開であったが、他の桜はほとんどがつぼみで、日がよく当たる1~2本は、ちらほら咲いていた。これからであと1週間~10日(3月3日~7日)で満開になるだろう、また訪れてみたいと思う。
ここを地域の名所にしようと、住民でつくる「淀さくらを育てる会」が静岡県発祥の河津桜を2002年から植樹しているところ。この植樹の取り組みは、水路のほか小学校や地域の公園にも広がり、現在は約240本を育てているとのこと。この超早咲きの「河津桜」をみると心も癒される思いがする。

2019年2月21日木曜日

コブシを植樹

誕生日を記念してコブシ(モクレン科モクレン属落葉広葉樹)を植樹した。このコブシは早春に他の木々に先駆けて花(白・ピンク系)を梢いっぱいに咲かせるもので、別名「田打ち桜」ともいう。
植樹した場所は我が家の狭い前庭?で、今までモミジと沈丁花が植わっていたが、原因不明であるが枯れてしまって、何となく寂しい感じがするので花の木をとのことでコブシ(ピンク系)を植樹した。価格は1万円、高さは約2Mあり、すでにつぼみも沢山ついているので、この春にはピンク系の花を咲かせて楽しませてくれるだろう!

2019年2月17日日曜日

鵜殿のヨシ原焼き

淀川(高槻市側)に春の訪れを告げる恒例の「鵜殿のヨシ原焼き」が17日の9時から正午にかけて行われたので、久しぶりに写真を撮りに出かけた。
これは伝統行事・文化の継承と市街地に残された貴重な自然の保護・保全(鵜殿のヨシ原)のために、毎年2月中旬頃に高槻市鵜殿から上牧の淀川河川敷一帯(約75ha)のヨシ焼きが、地元の実行組合などが中心となって行われるもの。
ここ広大なヨシ原はオオヨシキリ、コヨシキリ、カルガモ、オオバンなどが生息しており、野鳥の宝庫となっている。また、風に吹かれてヨシがなびく音が「日本の音百選」、独特の景色が「大阪みどりの百選」や「関西自然に親しむ風景100選」に選定されている。
この地域は丁度、枚方市牧野ゴルフ場の対岸にあたり、家から自転車で10分程度行った堤防や川に下りて観ることができる。
今回、川岸までヨシが焼けて来てよい写真が撮れるかと期待したが、期待外れの結果だった。写真は対岸から望遠で撮影したものでやはり迫力に欠ける。





2019年2月14日木曜日

京セラ本社

京都ビジネス交流フェア見学前に京セラ本社(京都パルスプラザの南側)の1Fの「京セラ美術館」と2Fのショールームと「京セラファインセラミック館」を見学した。
「京セラ美術館」は社会貢献活動の一環として、地域文化の発展を願い、1998年10月に本社ビルの1階にオープン。ここでは、主に乾降ガラス(けんりゅうガラス:中国・清代乾隆帝の時代のガラス器のこと)、ピカソ銅板画347シリーズ、現代日本画、ファインセラミック茶器・花瓶、彫刻、洋画が展示されていた。展示点数は少ないが、現代日本画やファインセラミック茶器・花瓶に興味を持った。
「京セラファインセラミック館」は、京セラが取り組む文化事業の一環として、同じく1998年10月に本社ビル2階にオープン。ファインセラミックスを学ぶ学生や研究者はもとより、広く一般の人に理解を深めてもらうことを願い、創業以来のファインセラミック技術の発展過程やつくり方などが公開されていた。ファインセラミックスの基礎的なことやその特性などを学ぶことが出来た。
ショールームでは、京セラが取り組んでいる「環境・エネルギー」「自動車関連」「通信・ネットワーク関連」「生活文化・医療」「産業機器・その他」の分野における最新製品やサービスを分かりやすく展示されていて、改めて京セラの広範囲な取り組みとその製品を知ることが出来た。

京都ビジネス交流フェア2019

2019年2月14日(木)~15日(金) 10:00 ~17:00、場所:京都パルスプラザ 京都府総合見本市会館「大展示場」(京都市伏見区竹田)において「京都ビジネス交流フェア2019」が開催されたので見学に行ってきた。この交流フェアは京都最大のビジネス総合イベントとして、今回で20回目の開催。
京都のものづくり企業の高度な技術や製品をアピールする展示会で、約180社から出展されていた。 今回も滋賀県立大学工学部、立入会長の㈱長濱製作所(立入社長)、秋田会員のアクト㈱(秋田社長)の展示も行われていた。
会場内を一通りブースを見て回ったが、もう前から第一線から引いていることもあり関心も少なかったが、その中でも参考になるものもあり少し勉強にもなったかなぁ~と思う。

2019年2月8日金曜日

親友と食事会

久しぶりに親友(会社OB)と食事会を大阪駅前第3ビル33階(地上142M)にある日本料理「河久」にて行った。
この親友は職場が同じでよく旅行などしたことがある50数年来の親友である。年に1~2回食事会を行っているが、話題は近況報告、病気のこと、会社OB動向、各家庭生活の話などで話がつきない楽しいひと時を過ごした。
地上142Mからの展望もよいし、特に夜景や夕景が素晴らしいので、また夕方から来てみたいものだ。

2019年2月3日日曜日

成田不動尊の節分祭

久しぶりに「成田不動尊」の恒例の節分祭に出かけた。境内に全長約150Mの豆まき舞台、中央には日本一の大きさを誇る「千升大福枡」が設置され、開運厄除けとともに交通安全を祈る豆まき式が行われた。多くの参拝客(約2万2000人朝日新聞の情報)で埋め尽くされすごい人だった。第1回目の豆まきは、11時前から交通関係諸団体・関西政財界人・有名芸能人の宮川大助・花子さんやNHK連続テレビ小説「まんぷく」でヒロイン、立花福子を演じる女優の安藤サクラ(32)・今井鈴役の松坂慶子(66)さんが参加して行われた。安藤さんはオレンジ、松坂さんは紫のかみしもを身につけて境内の大舞台に登場すると、「福ちゃ~ん」「鈴さん~」と大きな声援が上がっていた。
不動明王が祭られた境内には鬼がいないとされる。そのため、掛け声は「鬼は外」は言わず「福は内」のみ。安藤さんらが豆をまくと、境内に集まった参拝客が「待ってました」とばかりに、両手を広げ、紙袋で受ける姿がみられた。朝日新聞によると豪快に豆をまいた安藤さんは「なかなか経験できないことをさせていただき、とてもありがたいです。成田山の豆まきは『福は内』としか言わないので、すがすがしい気持ちでした。お客さんからもたくさん声をかけてもらいましたが、豆まきの日に『福ちゃん!』と呼んでもらえてうれしく思いました」とコメントしたとのこと。
5年前にハッピを着て特設の舞台から豆まきを楽しんだことがあるが、今回初穂料が3,000円もかかるので節約して、その代わりとして「福豆」(500円)を1袋だけ買って帰った。安藤サクラ・松坂慶子さんを直にみられてよかった。