2018年5月26日土曜日

京都「光悦寺」参拝

「源光庵」から徒歩約5分にある「光悦寺」も訪れた。
ここの参道の両脇にはカエデ、もみじが植えられたトンネルの中を通り参拝したが、新緑がとっても綺麗だった。紅葉の時期はもっと違って綺麗と思うので、ここも再訪したと思う。
ここは江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こりで、光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には大虚庵など7つの茶室があり、竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれている。

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