2013年11月17日日曜日

タイ旅行(アユタヤ観光)

バンコク市内からバスで約2時間にある世界遺産アユタヤ遺跡に。1351年にウートン王によって建都されてから、1767年にビルマ軍の攻撃で破壊されるまでの417年間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市。チャオプラヤー川とその支流に囲まれた地形は水運に恵まれ、17世紀はじめにはヨーロッパと東アジアを結ぶ国際貿易都市として繁栄した。素晴らしい建築美を誇る歴代王の離宮、かつて栄華を極めた古都の壮大な歴史が眠る遺跡の街・アユタヤ。現代にその当時の姿をつたえる荘厳な遺跡群を観ることが出来た。(1991年にユネスコ世界遺産にも登録) 夕食後、マンボ・キャバレーで、19時15分からのニューハ―フショー(毎晩3回公演)をみた。前1列のVIP席でテーブルとドリンク付で最高の席だった。1時間ほどで15~16の出し物があり、ダンスも演出もテンポ良く飽きさせないし、衣装も豪華でだった。 聖子ちゃんに似ているニューハーフを含めて非常にきれいで、時々客席まで握手しにきてくれるサービスなどもあって楽しめた。 フィナーレは、ダンサー全員が客席に降り握手をしてくれるなどのサービスもあり盛り上がっていた。女性客も多かった。ショーが終わりロビーに行くと、ダンサーが全員集合し、記念写真に気軽に応じていた。友人と一緒に聖子ちゃんに似ているニューハーフと記念写真を撮った。チップとして一人50バーツ(約170円)を払った。タイの人口約6500万人で女性が約60%、男性が約40%、内ニューハーフが約5%とのことで少し驚いた。(女性ガイドの話)


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