2011年11月17日木曜日

親鸞聖人750回大遠忌法要参拝

御影堂内(仮設)で参拝する人達
京都西本願寺にて親鸞聖人750回大遠忌法要が、今年の4月9日から始まり11月16日(65日間)で終わるため、50年に1度の大遠忌であり参拝に出掛けた。午前と午後の2回行われていたが午後2時半からに参拝。地方からの信徒(約3000名と司会者から発表)が、広い御影堂内やその前後左右に仮設の参拝席が作られ、そこに着席して参拝。
大遠忌は「宗祖讃仰作法(音楽法要)」で行われ、「宗祖御消息」、「頂礼文(ちょうらいもん)」、「表白(ひょうぴゃく)」、「正信念仏偈(ぶつげ)」、「和讃・念佛」、「回向文(えこうもん)」、「宗祖御消息」であった。
750回大遠忌のスローガンは親鸞聖人のお言葉「世のなか 安穏なれ」だった。知っているようで知らない親鸞聖人の生涯と教えを、この機会にもう少し深く学びたいと思う。

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