「SAひらかた」のメンバー10名で、福島区野田にある大阪市中央卸売市場本場(昭和6年に開設)を初めて見学した。ここは日常生活に欠くことのできない野菜、果実、水産物、食肉類などの生鮮食料品を産地から集荷し、公正な値決めを行い、消費者に安定して供給するという生鮮食料品流通における中心的な役割をになっているところ。現在の取り扱い合計(平成20年度)64万4千トン、2623億円(1日当たり約10億円)、業者数は、卸売業者:7業者、仲売業者:410業者、関連事業者:134業者。
中央卸売市場は、全国で76市場(47都市)開設されおり、大阪市でも野菜、果実、水産物などを取り扱うここ本場(福島区野田)および東部市場、食肉類を取り扱う南港市場の合わせて3市場が開設され、消費者の食生活の安定、向上が図られている。
せりは4時から始まっており、9時過ぎからの見学のため果物(リンゴ、みかん)のせり場のみの見学(写真)。その後は仲卸業者の店舗を回っての買い物だった。2時間コースで11時に終わった。
2010年4月20日火曜日
2010年4月18日日曜日
春の撮影会へ!
2010年4月14日水曜日
造幣局の通り抜け
造幣局の通り抜けが14日~20日に始り、初日の午後4時過ぎに今年はライトアップの写真を撮りに出かけた。この通り抜けは 明治16年(1883年)、時の遠藤謹助局長の「局員だけの花見ではもったいない。市民とともに楽しもうではないか」との提案により、構内の桜並木の一般開放が始まり、「桜花縦覧のため表門(現在は南門)から入り、造幣局構内を通って裏門(現在は北門)へ抜ける、約560M」、つまりは文字どおり構内を通り抜けることが、その名の由来。「あともどりできない通り抜け」がいつしか「通り抜け」という固有名詞となった。現在、大阪の年中行事の一つとして、人出は約80万人に及んでいる。桜は、関山、普賢象、松月、紅手毬、芝山、楊貴妃など約120品種、約350本を数え、大半は遅咲きの八重桜で、満開時の美しさはたとえようもなく、今では浪速の春を飾る風物詩となっている。その中でも紅手毬、大手毬、小手毬及び養老桜などは、他では見られない珍種と言われている。 初日も多くの花見客があり、ところどころから中国語(台湾語)・英語会話等が聞こえ、中国(台湾)・韓国からのツアー客も多かった。ライトアップの写真は、どうしても暗く三脚も使えず、ブレてよい写真があまり撮れなかった。
2010年4月9日金曜日
吉野山の桜へ
今回で3回目の吉野山に桜の写真を撮りに出かけた。車で行こうかと迷ったが、渋滞があるのではとの思いがして、近鉄「あべの橋」から8時40分の特急で出かけた。10時に吉野駅に到着、7曲がりの下千本→金峯山寺・蔵王堂→中千本→上千本の吉野水分神社まで写真を撮りながら歩いた。奥千本へは、まだちらほら咲きとのことで今回はやめた。帰りは元の道を通らず、散歩道を同じく写真を撮りながら吉野駅まで、約5時間の歩行だった。吉野駅4時34分発の特急で帰宅。
吉野山には古来桜が多く、シロヤマザクラを中心に約200種3万本の桜が密集していて、可憐な感じの山桜が尾根から尾根へ、谷から谷へと山全体を埋め尽くしている風景は素晴らしい。 写真もそれなりに撮れて大満足した。
2010年4月4日日曜日
姫路城へ
40数振りに桜100選に選ばれている姫路城の桜を撮りに出かけた。この日は日曜日で天気は快晴、桜は満開で、すごい人、人で入城に約1時間、大天守閣に入るのに約1時間待たされた。 しかし、桜の写真はそれなりに撮ることができたので満足した。
姫路城は2009年10月9日から大規模な改修工事「平成の大修理」が行われている。工事期間は2014年まで約5年で、事業費は約28億円。外壁のしっくいの塗り替えや屋根瓦のふき替え、耐震性を高める補強も行われるとのことで、その工事がところどころ見受けられた。準備期間となる2010年4月12日まで外観・大天守はそのまま、通常どおり見学できるが、それ以降は本格的な改修工事が始まり、大天守は鉄骨と鉄板でできた「素屋根」で上からすっぽり覆われるので、外からは見えなくなってしまう。素屋根が撤去されるのは2014年で、4年先となる。
以前の「昭和の大修理」でも大天守は数年間にわたって素屋根に覆われたが、今回も同様に素屋根に覆われ、その素屋根壁面には大天守の絵が描かれ、その内側には見学者用のエレベーターが設置されるそうだ。そして地上30メートル以上の高さの見学室からガラス越しに、間近に修理のようすが眺められるとのこと。工事状況に応じて見学コースの変更など様々な制限がされる場合もあるが、基本的に修理期間中も大天守内部は公開されるとのこと。
以前の「昭和の大修理」でも大天守は数年間にわたって素屋根に覆われたが、今回も同様に素屋根に覆われ、その素屋根壁面には大天守の絵が描かれ、その内側には見学者用のエレベーターが設置されるそうだ。そして地上30メートル以上の高さの見学室からガラス越しに、間近に修理のようすが眺められるとのこと。工事状況に応じて見学コースの変更など様々な制限がされる場合もあるが、基本的に修理期間中も大天守内部は公開されるとのこと。
2010年4月3日土曜日
京都は春爛漫!
2010年4月1日木曜日
舞妓さんの撮影会へ
生憎の雨降りであったが、祇園白川で15時からの「舞妓さんの撮影会」のイベントに出かけた。15時まで時間があるため、京阪七条で降り(11時頃)高瀬川を北上して桜の写真を撮った。雨の中であったがそれなりの写真が撮れた。桜はほぼ満開に近かった。
15時から3名の舞妓さんが「辰巳大明神」前に勢ぞろいして一斉に写真撮影、その後白川沿いの3カ所で写真撮影。ニセの舞妓さんは京都の観光地などで時々見かけるが、本物の舞妓さんは初めてだった。祇園白川宵桜ライトアップ実行委員会の人からは、今年の舞妓さんは、若くて一番綺麗どころとのこと、その通り若くて綺麗だった。雨の影響か、カメラマンはそんなに多くなく、十二分に写真を撮ることができて満足した。
15時から3名の舞妓さんが「辰巳大明神」前に勢ぞろいして一斉に写真撮影、その後白川沿いの3カ所で写真撮影。ニセの舞妓さんは京都の観光地などで時々見かけるが、本物の舞妓さんは初めてだった。祇園白川宵桜ライトアップ実行委員会の人からは、今年の舞妓さんは、若くて一番綺麗どころとのこと、その通り若くて綺麗だった。雨の影響か、カメラマンはそんなに多くなく、十二分に写真を撮ることができて満足した。
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