2009年1月27日火曜日

高齢者大学校設立記念式&講演会

平成21年3月をもって廃止される大阪府の高齢者大学アクティブシニア講座とシルバーアドバイザー養成講座の両講座を4月より、市民により民営化し両講座を一元化して継続開講するために、特定非営利活動法人「大阪府高齢者大学校」が創設された。その設立記念式典&講演会がクレオ大阪西で行われ参加した。
理事長の挨拶、知事代読、設立の経緯、講座の内容説明等があった。理事長の挨拶では、”地盤沈下が著しい大阪の地で、大阪府高齢者大学校を全国的にも誇れる生涯学習・社会貢献事業の実践組織にするべく挑戦を続けたい”との決意があった。
そのあと、大阪府特別顧問の本間正明氏より「これからどうなる大阪・・・・・大阪府高齢者大学校への期待」と題しての記念講演があった。
この大学校で興味というか受けてみたい講座は、歴史学科または、IT・パソコン科だがどうしようか・・・・・。申し込みは2月16日から3月16日、費用は1年間で5万円だ。まだ時間はあるので考えてみよう。

大阪工業大学情報科学部の見学

昨日(1/26)、枚方市北山にある大阪工業大学情報科学部に松愛会枚方支部HP委員7名で見学をした。この見学は松愛会枚方支部のHPに「枚方市の施設紹介」で枚方市にある6大学を見学し、その内容を会員や市民など一般の方に広く紹介しようと企画した一環である。すでに枚方市「大阪歯科大学」楠葉・牧野キャンパスを見学し、その内容をHPに掲載している。
大阪工業大学(大阪市旭区大宮)の情報科学部として、1996年にこの枚方市北山に新設された。この建物の外観は国会議事堂だ。元総長・理事長の故藤田 進氏(1913年2月10日~2003年3月1日、昭和期の政治家、元日本社会党参議院議員。元総評議長。経済学博士(法政大学))が国会から許可を受け建設されたもので、すでに12年が経過したが地元では、国会議事堂の建物として有名である。
現在、学科構成はコンピュータ科学科、情報ネットワーク学科、情報システム学科、情報メディア学科の4学科があり約1870名、大学院生約60名が学んでいる。使命として、さまざまな問題に対応できる「実践的職業人」の育成を図っており、この学部の就職率は96~100%、他の大学の平均90%程度と比べても圧倒的に高いとのこと。見学を通じて、戻れるものなら学生に戻ってもっとIT情報の勉強をしたいものだと思う。

2009年1月18日日曜日

ウインターコンサートへ

門真市民文化会館ルミエール小ホールにて、第20回寝屋川演奏家クラブの定期演奏会としてウインターコンサートがあり出かけた。第1部はリコーダー、ピアノ、クラリネット、フルート等の各演奏があった。第2部はオペラ「フィガロの結婚」(モーツァルト)、オペラ「コシ・ファン・トゥッテ」(モーツアルト)の一部があり、最後に出演者一同の合唱(写真)があった。結構楽しい演奏会だった。 
この寝屋川演奏家クラブも発足して丁度10年を迎えるが、認知度合いはアップしてきているが、しかし入場者数が最近、特に少ないのが残念だ(今回70名程度) 今後、集客が課題の1つだ。

2009年1月17日土曜日

フォトスクールへ

ペンタックスのフォトスクール「デジタル一眼レフカメラK-20Dの使い方教室」に出かけた。場所は地下鉄・堺筋線の長堀橋駅下車5分のHOYA㈱PENTAX大阪サービスセンター。受講者は9名(内女性2名)だった。すでに購入して8カ月が経過したが、取り説を適当に読んで使っていたこともあり、便利な機能も使っていなかったりでよい勉強になった。これを機会にこのカメラを使いこなそう。
PENTAXのカメラを愛用して10年になる。その経緯は初めて写真をやりたいとの思いで、写真をやっている友人にどこのカメラがよいのかと尋ねたら、Canon、Nikonのカメラがあるが「PENTAX」はあまり機種変えもないし、結構写真ファンがよく使っているのでよいのでは・・・・・とのことで、当時軽くて小型で特選(雑誌)でも高い評価を得ていた「MZ-3」を、その後「Z-1P」を買った。デジタル一眼レフを買う段階でCanonにしようかと考えたが、結果的にはレンズが共用になるので、やはりPENTAXのデジタル一眼の2代目「ist D」を、そして昨年の5月に「K-20D」を買った。今後もPENTAXの愛用者として撮り続けていこう。
次回は2月14日の「RAW現像基礎編」を受け、今年は更なるレベルアップをはかろう。 写真は長堀から淀屋橋までウオーキングし、淀屋橋の上から朝日新聞社・フェスティバルホール方面を撮ったもの。

2009年1月15日木曜日

大阪市内の写真撮影

親友2人と大阪市内の写真撮影に出かけた。まず、「千本松大橋」で別名「めがね橋」といい、1973年に架設された2層のループ構造で、橋の長さは中心部375m・ループ部分を含めた総延長は1,245m。橋中央部の水面からの高さは36mの橋の撮影。この橋「千本松大橋」の名称は、江戸時代この地の木津川堤防に沿って多くの松が植えられていたことに由来している。この「めがね橋」を渡りきって撮影した。その後、「なんばパーク」、そして大江橋(京阪大江橋出口付近)で夕日がビルに当たる光景を撮った。今回、それなりの写真を撮ることが出来た。大阪市内でも撮る対象を決めて歩いてみてもおもしろそうだ、今後計画してみよう。写真は京阪大江橋駅の出口付近から西方面を望む。動画は「めがね橋」。

2009年1月11日日曜日

琵琶湖一周

今回、初めて京都駅から一区間(山科駅)の切符(180円)を買って、9時46分発敦賀行き快速電車に乗車、湖西線で近江塩津駅、そこで長浜・米原方面の11時05分発姫路行き電車に乗り換え、山科駅には13時過ぎに到着し下車。その後は、改札を出て京阪山科駅から京阪電車で帰宅という琵琶湖一周の旅だった。
このように一度も改札口を出ないで、同じ線路を乗車しない場合は、一区間分の料金で乗ることが許される。本当は時間があれば草津駅で乗り換え草津線で柘植、関西線に乗り換え木津、そこから奈良線で京都方面行き東福寺で下車、京阪電車というコースを考えていたが、夕方所用もあり止めた。
今後、時間が取れれば、全く違ったコースに挑戦しよう。途中下車できないが、車窓からの眺めもそれなりによい。今日は近江今津~近江塩津~木之本間の雪景色(積雪は20~30cm)が見られてよかった。写真は京都駅2番乗り場に入ってきた敦賀行き快速電車(時計は9時44分を表示)。

2009年1月4日日曜日

2009年の計画!

2009年の計画(目標)。
1)枚方市「生涯学習情報プラザ」では、従来通りの仕事と新たな取り組みとして小学5・6年生を対象に「ホームページづくり」教室の開催で、小学生を対象としたパソコン教室をより充実させる。また、大人のパソコン教室(ミニ体験)の見直しとその実施。
2)田舎(滋賀日野)での野菜づくりも例年通りやろう。収穫がもう一つの野菜(カボチャ・サツマイモ等)について土作りから考えてみよう。
3)写真は季節の花はもちろんであるが、何かに特化して撮影に取り組もう。 これは今年の課題だ。それを「eizouの部屋」HPに掲載してより充実させる。
4)合唱の第九は2月の東京両国「5000人の第九」、「鳴門の第九」、「かがわ第九」、「一万人の第九」に参加する。
5)ボランティア活動では、昨年と同じくNALC「天の川クラブ」・「彦機会」HPの更なる充実、「パナソニック松愛会枚方支部」のHP委員としての活動、そして子ども達との「楽しいおもちゃづくり」も同じ。
6)今後「阿波踊り」はどうしょうか?体力的にも精神的にも何となくしんどいので考え中だ。それに代わるものとして、例えば楽器(ピアノ・篠笛等)、芸能等に挑戦するかだ。また、過去にやったテニス・海釣り・尺八・カラオケ・ゴルフ・料理等だが・・・・・。 早く決めて進めよう。
7)パソコンの勉強も更に進め上級者を目指す。WindowsVISTA(Word/Excel2007等含む)も使って1年半になるが、より使いこなしてマスターする。
8)演芸・映画・美術鑑賞や珍しいこと、未体験等に積極的に取り組もう。
9)運動も最重要だ。ウオーキング、テニス、水泳などの運動を継続して(週4日以上)やろう!
以上、9項目とやることが多く忙しいが、後悔のない充実した人生を過ごしたい。

四国へ旅行

1日より3日まで、四国(松山市奥道後、四万十市)へ家族旅行。
当初の計画では1日に四万十市で宿泊、翌日松山の奥道後温泉で宿泊予定だったが、須崎・高知へ行く高速道路が予想もしなかった雪の影響で封鎖されていた。急きょ変更して、まず最初に松山の奥道後温泉、翌日四万十市に宿泊した。
大よその行程は、1日:松山城⇒ホテル奥道後で宿泊⇒2日宇和島城⇒土佐清水の足摺岬灯台⇒四万十市の中村プリンスホテルに宿泊⇒3日:四万十川の「神川」の屋形船に乗船(約50分)⇒帰宅であった。走行距離は1220km、往きはスイスイであったが、帰りはUターンラッシュに巻き込まれ四万十市から約11時間半かかり、帰宅は午後10時。 しんどい運転で疲れてぐったりだった。正月の旅行(1月3~4日)は考えものだ。写真は足摺岬灯台。