7日~19日まで京都高島屋7Fグランドホールにて開催の型絵染の人間国宝、デザイナーの「芹沢銈介(1895~1984年)」展を観に。今回、生誕120年を記念して、第1部「デザイナー芹沢銈介〜多彩な造形表現」と第2部「芹沢銈介の目〜収集した世界各国の美術・工芸品」の2部構成の展示。
美術関連の展示は、よく機会を見つけて出かけるが、このような「型絵染」(芹沢が創始した技法で、布の代わりに紙を型紙で染めたもの。)は初めて、型絵染めの着物、帯、夜具、暖簾(のれん)、屏風(びょうぶ)、壁掛けなどが展示されていて、今までとは違った美の世界を鑑賞出来た。(´▽`)
その後、ウオーキングして西本願寺へ、「阿弥陀堂」と「御影堂」を参拝、正月も過ぎ本堂内は2~3名の参拝者があるのみでガランとしていた。
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