枚方市立生涯学習情報プラザ(通称「きらら」)がスタートして早9年半が過ぎ、それまでWindowsXPを使ってのミニ体験講座、子どもたちのPC教室、PC習得の支援などしてきたが、WindowsXPのサポート終了とともに当初、市が目指した初心者がパソコン習得して使えるようにとの目的もほぼ達成し、そのサービスが大きく方向転換した。 情報ルームでは、12台あったパソコンはすべて撤去、交流の場に。 IT体験ルームは10台あったデスクトップからノートパソコンのWindows7(Office2013)に、印刷もカラー2枚、白黒3枚まで無料でできたが中止、A3サイズのスキャナーもできたが不可に、USBメモリなど外部記録媒体も使えたが不可に、サービスが半減した。 今後も午前中はPC入門編、Word、Excel、インターネット、はがきの文面作成、はがきの宛名作成、春・夏・冬休みにデジカメ取り込み・簡単編集と子ども対象の動物アニメ作成の講座を行い、よりパソコンが使えるように支援していくことになった。 この新パソコン導入に伴い、従来のテキストが使えなくなり全部作成し直したので、すごく時間がかかり、7月中旬以降は他のことが何もできなくなったが、やっと時間も取れてきて、ヤレヤレ~だ。\(^o^)/
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