毎日新聞社などの主催で26日から3月10日まで、大阪高島屋7階グランドホールにて版画家「川瀬巴水」回顧展が開催されているので鑑賞に。 会場は何故か多くの観客で込み合いあまりゆっくりと観られなかった。大正から昭和にかけて活躍し、生誕130年を迎える版画家、川瀬巴水(はすい、1883〜1957年)の回顧展は「郷愁の日本風景」と題して開催され、170余点で構成、大阪の天王寺や道頓堀、京都の銀閣寺、富士山などをモチーフにした木版画に加え、原画、スケッチ、資料が展示されていた。繊細な色遣いで表現された、旅情豊かな作品を観ることができた。 どれもこれも素晴らしいもの。 その作品は⇒「川瀬巴水の版画」 。 今やどこにも存在しない、懐かしい風景も観ることも出来て、版画の世界を楽しめたぁ~。(^○^)
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