1日は午後4時半から発声練習、第九、第一部のリハーサルに参加。この『サントリー一万人の第九』が1983年12月4日に始まって、初代・山本直純指揮者が13年間、その後佐渡裕指揮者に代わって17年で30年の記念すべき第九コンサートを迎えた。プログラムの1部は東北会場を中継し、平原綾香の歌「LOVE STORY交響曲第9番第3楽章」、続いて佐渡指揮者、辻井伸行君のピアノ、1万人のオーケストラで「ピアノ協奏曲第2番第3楽章」(これは辻井君にとって思いで深い曲、2009年に国際ピアノ・コンクールで優勝した時のファイナルに演奏した曲)、続いて、森山良子さんによる「涙そうそう」(演奏:スーパーキッズオーケストラ)、合唱団も一緒に「家族写真」(演奏:淀川工科高校吹奏楽部、スーパーキッズオーケストラ)の歌。 今回30回目で合唱団や観客も含めて伏せられていたサプライズ、それは槇原マッキーの登場で「世界に1つだけの花」を全員で合唱するもの。合唱団や観客も総立ちになり、舞台でも指揮者や奏者、森山さん、辻井君も手を挙げて踊り、凄い~~盛り上がりカンゲキ! すばらしい演出で目頭が熱く~なった。すごく(●´ω`●)
第2部は「第九」で、全員がすばらしいうた声を大阪城ホール内に響かせた!! 今年の1万人の第九は今までと違った感激を~受け、その会場にいる幸せを強く感じた1日だった。 第九を歌い続けて12年、出演41回目も(・ー・)オワッタナ・・・。
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