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「修学院離宮」の上空からの見取り図 |
2011年8月31日水曜日
京都「修学院離宮」の参観
2011年8月30日火曜日
府立大学校友会の懇話会に参加
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大阪府立大学中之島サテライトの案内看板 |
会場の中之島サテライトは中央公会堂の裏側、大阪府立図書館の北隣にあり、京阪淀屋橋駅からも近く便利なところ。今回は朝日放送㈱でドラマ監督、プロデューサーのU氏(先輩の息子さん、府立大卒)の講演があり、大変興味があり出かけた。監督として1997年の「新・部長刑事」以降「土曜ワイド劇場」など多くの作品を作られ、今年はWOWOW連続ドラマW「CO 移植コーディネータ」、「土曜ワイド劇場~棘の街/刑事 上条元」があり、有望な若き監督さんだ。
講演のテーマは「ドラマとヤラセの関係」で、これを詳しく例を出して話され興味深く聞けた。例えば、街頭インタビューでは、新首相はどう思うか?との問いに「このように答えて・・・」とか言えない。言うとヤラセになってしまう。しかし、こちらが求めている返答がほしいがなかなかもらえないことがよくある。その場合、それに関する資料を事前に渡してから行うとかもよくする。また、以前某TVで納豆を食べると何キロやせたという放送がヤラセであったとのことで大問題になったことの話。カメラの位置(カメラに向かって正面、15度横向き、90度横向き)によって観ている側からの印象が違うことの話。ドラマはリアリティーに作ることの重要性などなどであった。
早めに会場に行ったので、U氏とあいさつ程度の話が出来たが、講演が終わってからもっといろいろと聞きたいことがあったが、他の人との名刺交換などがあり、ゆっくりと聞けなかったのが残念。またの機会に聞きたい。
「デジカメ写真の取込み講座」実施
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「デジカメ写真の取組み・簡単編集」講座の風景 |
受講者にはデジカメとUSB接続ケーブルを持参してもらっての取込みであるが、USB接続ケーブルを忘れたり、デジカメの電池が切れかかっていたり、写真を撮ったままでメモリが一杯とか、随分古いデジカメの持参とか、デジカメの使い方が殆ど分からない人など、受講する基本的なことが出来ていない人がいて進めるにも苦労する。本日もこのようなことが多く、また途中で分からないと質問する人も多くありスムーズに進まず、2時間コースであるが予定の時間を大きくオーバーした。
そして、十分噛み砕いて説明し分かってもらったつもりでもアンケートには、「難しくて分かりにくかった」と書く人(2~3名、60~70歳代)があり、ガッカリ。しかし、若い人(40歳代)は理解も早く「詳しく説明してもらい、よく分かりました」と書いてくれる人もいるので、嬉しく思う。昨日はこのようなことが少なくて案外スムーズに進められたが、アンケートの結果は同じようなものだった。この2日間の講座も終わり、ヤレヤレといった感じだ。
2011年8月25日木曜日
「子どもおもしろパソコン教室」実施
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「私の簡単なホームページづくり」教室の様子 |
小学6年生1名、小学4年生6名の計7名(1名欠席)の教室だったが、前回(昨年夏休み)と比較すると2名多かった。 作成したホームページのサンプルは こちら です。
当初は7月の夏休みが始まってからすぐ「子どもおもしろパソコン教室」(カレンダー・カードづくり、動物のアニメーションづくりなど)の実施であったが手違いがあり8月になってしまった。夏休みも明日で終わる中、楽しくホームページづくりが出来た。それなりに子ども達も頑張って完成させていたし、喜んでくれたのはよかった。この作成したホームページは、自宅や学校などでみられるようにレンタルサーバーにアップロードした。父兄も喜んでくれるのではないかと思う。
2011年8月22日月曜日
第8回「淡路島一周ウオーク」参加
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世界平和大観音像(閉鎖)と付近をウオークする参加者 |
行程は枚方7:15発→高槻→茨木→途中トイレ休憩後、10時20分に第7回の到着地点の八淨寺(淡路島七福神・大黒天)に到着→10時30分に準備体操をして出発→世界平和大観音像→仮屋漁港→久留麻漁港→12時50分に道の駅・東浦ターミナルパークに到着(約10kmのウオーキング)。昼食(弁当)をバス内ですませ、14時5分過ぎに出発し、14時15分から15時25分まで「花の湯」で入浴、休息。帰りは淡路ハイウェイオアシスに立ち寄り、17時50分頃に枚方に到着。いつもよりか約1時間早く帰れた。
今回、前日の天気予報では秋雨前線の影響で曇り時々雨とのこと、いやだぁ~と思っていたが、朝から晴れ間もありよい天候に恵まれた。しかし、風もなくアスファルトのウオークは照り返しもあり、非常に暑くて疲れ切った。これで、やっと淡路島一周のウオークも半分終わったこととなった。次回は9月10日(土)。
2011年8月20日土曜日
きららマナビスト講座「工作教室」
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竹トンボの羽をナイフで削る |
竹トンボを一から作るとなると随分時間もかかるので、半完成品(ほとんど完成品)を渡して、竹トンボの羽根(両方)の先だけをカッターで削り落として完成、あと竹トンボの中心の穴に串刺し棒を入れ接着剤で止めるという至って簡単なものである。が、幼児や小学校1~2年生が多く、これだけのことをするにしても結構時間がかかった。初めてナイフを使うという子どもも数人いたが、削るやり方を教えると、だんだんとうまくなり上手に使えるようになっていた。その後は外に出て竹トンボを飛ばしてキャーキャーと叫んで楽しく遊んでいた。 全員、参加して楽しかった。またこのような竹細工の教室を開いてほしいとの保護者からの要望が多くあった。次回は10月22日(土)、牛乳パックを使った4羽風車づくりの予定だ。
2011年8月18日木曜日
総本山三井寺へ参拝
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一切経蔵裏の竹林、ここで撮影が行われた。 |
一切経藏裏の竹林で撮影された現場は、血みどろの決戦が大勢の人たち(約90名)で行われ、竹・樹木や地面につけられた多くの血のりも消され、また散乱していた台車、板材、丸棒なども綺麗に片付き、大勢の人たちで踏まれ固まった地面だけが残る静かな竹林に戻っていた。だた、地面をよくみると当日雪景色するため雪の粉が撒かれたが、その粉が少しであるが残っていた。
2011年8月11日木曜日
琵琶湖博物館見学へ
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C展示室での淡水魚 |
2011年8月7日日曜日
安来節「どじょうすくい」初出演!
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「どじょうすくい」を踊る |
安来節「どじょうすくい」の踊りを今年の1月から練習を開始し(月1~2回)、何とか格好もついてきたので、「老健ふじさか」の夏祭りにボランティアとして初出演した。4名(男性3名、女性1名)で、踊る舞台も狭く踊りにくかったが何とか格好がついた。この踊りも簡単なようでやればやるほど、顔の表情や1つ1つの動作が難しい。本当に踊れるようになるには、まだまだ時間がかかりそうだ。安来節の民俗舞踊として「どじょうすくい」があり、代表的な御座敷芸とされている。安来節は江戸時代に「出雲節」などを基礎としていくつかの地元民謡を吸収しながら発達したもので、幕末期から明治初期にかけて渡部佐兵衛とその娘である渡部お糸が大成した。安来節の家元は代々「渡部お糸」を襲名している。現在の家元は第4代目である。(関連サイトから抜粋)
2011年8月4日木曜日
映画のエキストラに参加

撮影の詳細な内容については、掲載を禁止されているので省略。来年映画が公開されたら記載の予定。写真は三井寺の境内、現場に向かうエキストラ。
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