2009年の計画(目標)は、次の通りであったが、その結果(反省)を青字で書く。
1)枚方市「生涯学習情報プラザ」では、従来通りの仕事と新たな取り組みとして小学5・6年生を対象に「ホームページづくり」教室の開催で、小学生を対象としたパソコン教室をより充実させる。また、大人のパソコン教室(ミニ体験)の見直しとその実施。⇒子どもの「楽しいパソコン教室」は大変楽しく、また参加したいと喜んでもらったことは大変よかった。「ホームページづくり」は春休みと夏休みに2回開催したが、もう一つ参加(合計7名)が少なかった。今後に課題を残した。 大人のパソコンミニ体験講習も多くの参加があり好評だった。
2)田舎(滋賀日野)での野菜づくりも例年通りやろう。収穫がもう一つの野菜(カボチャ・サツマイモ等)について土作りから考えてみよう。⇒カボチャ・サツマイモの土作りはできず、今まで最低の収穫だった。特にサツマイモだ。しかし、夏にヤンマーの「畑の大将」をまいて大根や秋のジャガイモづくりは、今まで以上の収穫だった。
3)写真は季節の花はもちろんであるが、何かに特化して撮影に取り組もう。 これは今年の課題だ。それを「eizouの部屋」HPに掲載してより充実させる。⇒残念ながら特化できず、次年に持ち越した。
4)合唱の第九は2月の東京両国「5000人の第九」、「鳴門の第九」、「かがわ第九」、「一万人の第九」に参加する。⇒計画の参加に加え、初めて「第九ひろしま」(12/20開催)に参加し、第九の参加は合計28回目となった。初めての「第九ひろしま」はよくて、来年も行きたくなった。
5)ボランティア活動では、昨年と同じくNALC「天の川クラブ」・「彦機会」HPの更なる充実、「パナソニック松愛会枚方支部」のHP委員としての活動、そして子ども達との「楽しいおもちゃづくり」も同じ。⇒計画通り行った。
6)今後「阿波踊り」はどうしょうか?体力的にも精神的にも何となくしんどいので考え中だ。それに代わるものとして、例えば楽器(ピアノ・篠笛等)、芸能等に挑戦するかだ。また、過去にやったテニス・海釣り・尺八・カラオケ・ゴルフ・料理等だが・・・・・。 早く決めて進めよう。⇒阿波踊りはやめる結果となった。他に挑戦するものを見つけることができず、次年に持ち越した。
7)パソコンの勉強も更に進め上級者を目指す。WindowsVISTA(Word/Excel2007等含む)も使って1年半になるが、より使いこなしてマスターする。⇒少しは進歩しただろうが、結果的には何もせず次年に持ち越した。
8)演芸・映画・美術鑑賞や珍しいこと、未体験等に積極的に取り組もう。⇒映画、美術鑑賞にはできるだけ行ったが、もう一つだった。
9)運動も最重要だ。ウオーキング、テニス、水泳などの運動を継続して(週4日以上)やろう!⇒運動は毎日ウオーキングや水泳などをやることで、そこそこ継続できた。
10)計画以外であるが、国内旅行(八ケ岳高原、鹿児島指宿)、マカオ・香港旅行ができたことはよかった。
2009年12月30日水曜日
2009年12月25日金曜日
子どもの「おもしろパソコン教室」

オーバーの申し込みがあり、いつも人気のあるコースである。
父兄や子供たちに「動物のアニメーション」の名前が人気を呼んでいるのではないかと思う。今回の動物は昨年の冬休みと同じ、「トナカイのソリに乗ったサンタクロース」で、塗り絵をしてからアニメーションの作図をし、動かして遊んだ。いつものことであるが、大変楽しかったと喜んでくれた。全員が次(春休み)も参加したいとのことであった。写真は25日の「動物のアニメーションづくり」の教室風景。
2009年12月24日木曜日
「きららマナビスト講座:立体凧づくり」開催
2009年12月20日日曜日
「ひろしま第九」2009に参加!

19日は一旦、ホテルに荷物を預けホテルの近くにある名勝「広島県縮景園」(広島藩主浅野長晟(ながあきら)の別邸の庭)→世界遺産の「原爆ドーム」→「平和公園」散策→「平和平和記念飼料館」→第九のリハーサル・本番会場の広島西区の「広島サンプラザホール」へ。 リハーサルが終わってから広電で「土橋」で下車して、平和大通りの「ひろしまドリミネーション2009を観賞、写真を撮った。
20日は本番だった。ホテルを8時過ぎに出発して、会場へ9時半前に到着。10時から席の調整、発声練習があり、ゲネプロは1部が11時半から、2部は12時20分頃から行われた。本番の1部は15時、2部は16時からだった。今回の市民合唱団は関東や九州を含む20都府県から6~86歳の1465人が集まった。地元出身の山下一史が指揮し、広島交響楽団が演奏した。ソリストはソプラノのデニス・ベックら外人4人が出演。ベートーベンの交響曲第9番「合唱」を、総立ちの聴衆(総勢約5000人)とともに高らかに歌い上げた。また、地元出身のバイオリニスト正戸里佳を迎え、サン=サーンス「序奏とロンド・カプリチオーソ」、サラサーテ「チゴイネルワイゼン」の演奏もあった。
写真は市民合唱団が聴衆と一体となって歌声を響かせた「第九ひろしま」の様子。
写真は市民合唱団が聴衆と一体となって歌声を響かせた「第九ひろしま」の様子。
2009年12月17日木曜日
大阪南から淀屋橋の撮影
2009年12月6日日曜日
サントリー1万人の第九

演奏会の概要は、OPENINGは『Departures』(映画「おくりびと」テーマより)のチェロ奏者古川展生氏(「おくりびと」での奏者)と1万人第九アンサンブルとの演奏。
1STAGEはマッキー(槇原敬之)の歌で、槇原敬之作詞・作曲の「ムゲンノカナタヘ」(デビュー20年目の幕開けを飾る渾身作)、2曲目はスーパーキッズ・オーケストラによるマッキーの歌「見上げてごらん夜の星を」、3曲目は淀工吹奏楽部・スーパーキッズ・オーケストラによる槇原敬之作詞・作曲のマッキーの歌『世界に1つだけの花』(2003年にSMAPによって歌われた大ヒット曲)、合唱団も一緒に歌い、最後の「ラーララ・・・・・・・・・・・・・」では全員(合唱団・観客)も総立ちになり大いに歌って盛り上がった。このように全員での歌はすごく感動した。 2STAGEは、もちろん「交響曲第9番」(合唱付き)。
今回、第九を歌って10年、27回目の参加となった。今年も20日の「ひろしま第九」の参加を残すのみとなったが、目標50回を目指して歌い続けよう。 写真は無事に終わって第九のメンバー(「なにわ第九うとたろ会」)と大阪城ホール前での記念写真。
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