2016年2月17日水曜日

京都府立植物園

下見を兼ねて久しぶりに京都府立植物園を訪れた。ここは日本で最初の公立植物園として、1924(大正13年)1月1日に開園。戦後一時連合国軍に接収され閉園をしたが、1961(昭和36年)4月に再開し今日に至っている。
園内は面積24ヘクタールの広大な敷地に約12000種類、約12万本の植物が植えられている。日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室があり、いつ行ってもその時期の花々など楽しめる。今回も温室内で珍しい花々を、また早春の草花展も行われていて、寒い中で早春の花々を楽しんだ。
北風が冷たく寒い中、園内の草花やもうすぐ満開の梅花の写真を撮っている人などで賑わっていた。

0 件のコメント: