2016年2月29日月曜日

FREETELの格安スマホ

スマホの購入と各設定・調整で一日、潰れてしまった。家内が使っているガラケーのバッテリーが長持ちしなくなったことに加え電車に乗っていると若者はすべてであるが、中高年の人達もスマホを使っていて、ガラケーで操作するのは何となしに恥ずかしい? ということもあり、またちゃんと使えるか心配もあるが思い切って購入することになった。  
昨年8月に格安スマホ(FreeTel Priori2+FreelTelのSIM・使った分だけの支払い)を購入して約半年も過ぎ操作・使い方などもわかってきたこと、また今回、新製品Priori3Sが発売され、新規にFreeTelのSIMと併せて購入すと、1年間は1GB容量が無料とのキャンペンがされていることもあった。
ヨドバシカメラに午前11時過ぎに着き、いつもの格安コーナーにFreeTelの専用販売コーナーもできていて、FreeTelの躍進がめざましいようだった。今回、スマホ本体は、このPriori3SにしSIMもキャンペンで1年間無料でと思っていたが、担当者は今日まで本体とOCNのモバイルONE(SIM)にすると本体価格から5000円引きがあり、使い方では110MB/日(月当たり3.3GB、この容量を使わなかったら加算される)定額制のコース(月額1728円税込)がよいと勧められて決める。
最終的には本体価格19,222円から5000円引き+SIM代3240円等を入れて17,***円だった。 この代金は支払いして2年縛りはなし、あとは月あたり1728円+通話料(通話料も半額電話20円/分にした)のみ。ガラケーと比べても安価に上がりそう。その後、初期設定、メールの設定、Lineの登録、家族のカレンダー作成などなどを設定して、なんとか基本的な使い方ができるようにした。家内はボチボチと操作して使えつつありそうだ。

2016年2月28日日曜日

誕生日会

次女家族が誕生日祝いの食事会を開いてくれた。場所は2回ほど行っている自宅近くの創作料理レストラン「西本」。ここは毎日届けられる地元(枚方招堤)の野菜や国産肉、黒毛和牛、活オマール海老や産地直送天然鮮魚などの厳選素材を使用した創作料理のレストランで、経験30年以上のベテランシェフが腕をふるう和・洋・中のエッセンスを取り入れた見た目も華やかな数々の創作料理が楽しめる。 またお替り自由の専属パティシェの手作りデザートは食べ放題で、特に女性に人気があるようだ。
今回は3000円コースの創作料理を味わったが美味しかったなぁ~。 少し不便なところであるが結構沢山のお客さんで繁盛しいていた。写真はレストラン「西本」の外観と創作料理の一部。

伏見稲荷大社

今年、早々に伏見稲荷大社に参拝し、まだ行っていない稲荷山の山頂(一ノ峰、標高233M)までと思いながら本日になってしまった。
京阪電車伏見稲荷駅で下車、楼門をくぐり本殿に参拝後、千本鳥居⇒奥社奉拝所⇒熊鷹社⇒三ツ辻⇒三徳社⇒《四ツ辻》までは、上りの石階段が続き、スポーツジムで毎日約1時間のウオーキングをしているにも関わらず、何度も休憩しないとしんどくて上がれない状態。 もうここで(四ツ辻)やめようと思うが、休憩するとなんとか行けそうなので、ゆっくりと右回りの三ノ峰⇒間ノ峰⇒二ノ峰⇒頂上の一ノ峰に到着。 後は下り階段なので御膳谷奉拝所⇒《四ツ辻》に、そして本殿まで戻ることができた。┐(´д`)┌ヤレヤレ
二年連続、外人の人気ナンバーワンになっているだけに中国(台湾)人をはじめ多くの外人が、また日曜日で多くの老若男女の参拝者で賑わっていた。
身近な神社といえる「お稲荷さん」。全国に3万社あるといわれ、全国各地で老若男女を問わず親しまれているが、その総本宮が伏見稲荷大社。当社の御祭神である稲荷大神がこの稲荷山に御鎮座されたのは、奈良時代の和銅4年(711)2月初午の日のこと。その日から数えて平成23年(2011)に御鎮座1300年を迎えた。 

2016年2月27日土曜日

城南宮のしだれ梅

京都・城南宮で「しだれ梅と椿まつり」が行われているので出かけた。(3月21日まで) 土曜日で天候もよく、見頃を迎えたしだれ梅をみようと多くの人たちで賑わっていた。
この城南宮は都の守護と国の安泰を願って、平安遷都の際に京都の南に創建されてから1200年。城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」と厚く信仰されている。家庭円満や厄除や安全祈願、また車のお祓いに全国からくる人たちも多いとか。また古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣がある。
そして曲水の宴が行われる神苑は、しだれ梅、椿、桜、藤、青もみじ、秋の七草や紅葉に彩られ安らぎの庭で、京都の花の名所にもなっている。
今回、神苑で満開を迎えた約150本のしだれ梅にはピンクや白い花が咲きほのかな甘い香りが漂い、楽しませてくれた。今年は例年より約2週間早く見頃を迎えてているとのことらしい。奇しくも朝日新聞夕刊に、このしだれ梅の写真が掲載された。

2016年2月20日土曜日

華麗なる美人画

佐川美術館にて培広庵コレクション「華麗なる美人画」展(2月20日~4月10日)が開催されているので田舎からの帰りに立ち寄って鑑賞した。
この展示は日本有数の美人画コレクター培広庵が所蔵する作品より、明治から昭和初期にかけて描かれた名品が展示されていた。
鏑木清方、その門下の伊藤深水、さらに上村松園、北野恒富、紺谷光俊など美人画の黄金期を築き上げた画家たちが追い求めた理想の女性美が描かれ、女性の艶やかさとともに、各時代に流行した風俗、着物などの日本の伝統的な美や四季の情景を取り入れた美人画を見ることができて魅了した。(´▽`)

2016年2月17日水曜日

京都府立植物園

下見を兼ねて久しぶりに京都府立植物園を訪れた。ここは日本で最初の公立植物園として、1924(大正13年)1月1日に開園。戦後一時連合国軍に接収され閉園をしたが、1961(昭和36年)4月に再開し今日に至っている。
園内は面積24ヘクタールの広大な敷地に約12000種類、約12万本の植物が植えられている。日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室があり、いつ行ってもその時期の花々など楽しめる。今回も温室内で珍しい花々を、また早春の草花展も行われていて、寒い中で早春の花々を楽しんだ。
北風が冷たく寒い中、園内の草花やもうすぐ満開の梅花の写真を撮っている人などで賑わっていた。

2016年2月15日月曜日

親友の写真展

心斎橋ピルゼンギャラリー3Fにて、第14回フォトグループ「001」、第32回オートフォーカスフォトグループの合同写真展が開催されているので観に出かけた。 この写真展は写真家 大鋳真一先生の指導を受けた2つのグループが年1回開催しているもの。親友も含めて13名のメンバーから約50点が展示されていた。 各人、それなりの観点で撮った写真が展示され素晴らしく感心する作品もあって参考になった。(上の写真が会場内) 
今日は京阪淀屋橋駅から中之島フェスティバルタワー19階に3月16日開催の藤原道山「風雅竹韻」のチケットを取りに、その後本町の富士フイルムフォトサロンの写真展示場にも立ち寄って心斎橋ピルゼンギャラリー3Fまでウオーキング。久しぶりの御堂筋を楽しみながらウオーキングした。

2016年2月10日水曜日

大阪城の梅林公園

昨日、朝日新聞の夕刊に大阪城の梅林公園の早咲きの梅花が去年より約2週間早く満開とのことで、写真が掲載された。
守口市に用事があり、その帰りに京橋駅まで乗車して徒歩で梅林公園へ出掛けた。
春先を感じる梅の花を求めてカメラマンや中国観光客など多くの人たちが訪れていたが、全体が満開にはもう少し時間がかかるようだ。見頃は2月末~3月初旬か、満開の時期にはもう一度訪れてみたいものだ!
この園は大阪万縛の2年後1972年に北野高校同窓会から22種880本を寄贈されたのを機会に1947年3月に開園された。現在では97品種1240本を数える規模になっており、品種
の豊富さでは関西随一の梅園。大阪城をバックに、またツインタワーなどの高層ビル群をバックに梅花を見るのもよいものだヽ(・∀・)ノ

2016年2月9日火曜日

細見美術館の春画展

細見美術館(京都市)で期間限定開催の「春画展」(2月6日~4月10日)をみに行った。この「春画展」は、国内ではじめて昨年12月23日まで東京・永青文庫で開催されて約21万人の入場者があり、すごい人気だったそうである。
今回、この京都展では、一部内容を変更して開催されたようで、デンマークや日本の美術館・研究所・個人が所有する春画、鈴木春信や鳥居清長、喜多川歌麿、葛飾北斎など、浮世絵の大家による肉筆の作品も多く展示されていた。
「春画」とは、性的な事柄を盛り込んだ江戸時代の浮世絵版画や肉筆画の総称をいうが、入場者は男性ばかりと思いきや多くの若い人や中高年の女性(約40%)も来ているではないか、びっくりぽんだった。 写真は特に問題のないものを選んで掲載した。

2016年2月2日火曜日

琵琶湖草津湖岸のコハクチョウ

田舎(日野)の帰り、久しぶりに琵琶湖草津湖岸のコハクチョウを見たくなって立ち寄ってみた。
コハクチョウ3羽や水鳥が沢山飛来していた。対岸にみえる蓬莱山・琵琶湖バレーの雪景色が綺麗だった。
ここで観測と保護活動をしている「草津湖岸コハクチョウを愛する会」(ボランティア団体)の観測小屋では、コハクチョウの写真や資料が展示されていた。