2015年1月24日土曜日

第1回「はんなり舞妓写真展」


21日から27日まで京都四条「ぎゃらりい西利」で開催されている第1回京都前田「はんなり舞妓写真展」へ出かけた。これは京都国風㈱主催の第1回から11回の「京都前田はんなり舞妓撮影会」が開催され、その中での舞妓・芸妓さんの写真(出展者20名の写真)が展示されていた。出展者がどのように舞妓・芸妓さんを表現しようとしているのかなどを感じながら鑑賞した。いい写真も多くあった。
この「京都前田はんなり舞妓撮影会」は、毎月開催さているようであるが、先生・昼食付きで参加費が17,000円、ちょっと高そうだなぁ~。

2015年1月18日日曜日

子育て支援者向け研修会

平成26年度子育て支援者向け研修事業、大規模研修会が枚方福祉会館「ラポールひらかた」において、「こども未来財団」、NPO法人「ナルク」の主催で、今回は枚方拠点(「天の川クラブ」)が企画立案し開催された。プログラムは、1部は基調講演「子育て事情の現状と今後の取り組み」で山縣文治氏(関西大学教授)の講演、2部は3つの事例発表・パネルジィスカッションなど。 会場には各拠点のナルク会員や子育てに関心のある人などで超満席。大成功に終わった。
今回も昨年に引き継いで写真・ビデオ撮影であったが、子育て支援に向けての現状と課題が改めてよく分かった。

2015年1月16日金曜日

大阪城イルミネーション


前回、約60万人が来場し感動したと言われるイベント「大阪城3Dスーパーマッピングイルミネーション」(12月13日~3月1日)へ出かけた。 大阪城天守閣に立体映像を投影する「大阪城3Dマッピング」をはじめ、西の丸庭園一帯をイルミネーションで彩るというもので、「夜景日本一」の称号を持つハウステンボスの技術で大阪城を舞台に繰り広げる光のエンターテインメントだ。
主なみどころは、1)より美しく、よりダイナミックに大阪城に立体映像を投影し天守閣が変幻自在に動く光のエンターテインメントショー。2) 日本最大級の高さ23Mのミラミッドのイルミオブジェ。3)入口から光のトンネルを抜けると、目の前に広がる一面の青い海。光の波が打ち寄せる美しい景色を演出している。4)宝石のように煌めく、光と音楽のジュエルイルミネーションショーで、 バロック式庭園をモチーフにしたイルミネーションがクラシック音楽に合わせて輝く、ラグジュアリーなエンターテインメントショー。
入場料は結構するが夜のエンターテインメントショーを楽しめた。
YouTubeの動画をどうぞ!!

2015年1月13日火曜日

京都の写真展

京都四条の「ぎゃらりぃ西利」とギャラリー&喫茶「繭」(まゆ)での写真展を観に出かけた。「ぎゃらりぃ西利」は、京都の写真展示場として有名で、今回はテーマ「蓮ーいのちの営みー」に絞って四季の蓮の写真が約50点展示されていた。「蓮」に絞っての写真は、それなりによいものだった。 ギャラリー&喫茶「繭」(まゆ)の方は、初めて訪れたが四条烏丸から南に、東一筋入った路地で? 少し分かりにくいところだった。路地裏にあるこじんまりとした喫茶店で、今回は「舞妓さん&芸妓さん」の写真展示、知人を含めて10名が約30点出展してあった。知人に聞くと喫茶店のオーナーから新年にあたり「舞妓、芸妓さん」の写真展をしたいのでと要望され1点だけ出展したとのこと。テーマ「笑顔」で良い写真だった。(上の写真が喫茶店「繭」)

2015年1月7日水曜日

「芹沢銈介」展と本願寺参拝

7日~19日まで京都高島屋7Fグランドホールにて開催の型絵染の人間国宝、デザイナーの「芹沢銈介(1895~1984年)」展を観に。今回、生誕120年を記念して、第1部「デザイナー芹沢銈介〜多彩な造形表現」と第2部「芹沢銈介の目〜収集した世界各国の美術・工芸品」の2部構成の展示。
美術関連の展示は、よく機会を見つけて出かけるが、このような「型絵染」(芹沢が創始した技法で、布の代わりに紙を型紙で染めたもの。)は初めて、型絵染めの着物、帯、夜具、暖簾(のれん)、屏風(びょうぶ)、壁掛けなどが展示されていて、今までとは違った美の世界を鑑賞出来た。(´▽`)
その後、ウオーキングして西本願寺へ、「阿弥陀堂」と「御影堂」を参拝、正月も過ぎ本堂内は2~3名の参拝者があるのみでガランとしていた。