2012年5月13日日曜日

関西テレビ「プリンセス・トヨトミ」放送

12日(土)午後9時~11時半、関西テレビから映画「プリンセス・トヨトミ」が放送されてたので、再度鑑賞。
「撮影日誌」によれば、2010年7月23日彦根城でロケがスタートし、最後日は9月10日東京丸の内で終わり撮影日数42日間、総エキストラ数約9,300名、2010年夏の大阪の猛暑日数(35°以上の日数)31日の記録的な暑さの中、大阪・京都(東映撮影所)を中心に撮影が行われ完成したもの。この記録的な猛暑の中、8月14日の大阪府庁、25日の大阪城前の「豊城園」(茶店)、26日の大阪城極楽橋、28日の大阪府庁、9月7日の京都東映撮影所での撮影にエキストラとして参加した。
スクリーンに映ったのは、25日大阪城前の「豊城園」(茶店)で、会計監査の仕事も終わり3人(会計監査員の堤・岡田・綾瀬さん)が大阪城をみながらソフトクリーム、タコ焼きを食べるシーンで、3人の後の茶店左横の自動販売機から夫婦役で一緒に出て、しばらく立ち止まって話し合って横に出ていくシーン。また、同じく大阪城をみながらタコ焼きを食べる鳥居会計監査員(綾瀬はるか)の後の同じ茶店左横の自動販売機から出て、まっすぐ出ていくシーンも少しであるが映った。
28日の大阪府庁では、コンビニ店員の服装で最前列の右側の方にいたので映っていると思っていたが、残念にも俳優の後だったので映らなかった。 しかし、「撮影日誌」ではバッチリとアップで映っていて、その時の様子も分かりよかった。今回、エキストラが約9,300人参加したと言われている中で、スクリーンに映ったのは非常にラッキーであり、よい思い出が残る映画となった。

0 件のコメント: