今回、今春相愛大学音楽部、大阪音楽大学のピアノ・フルート・クラリネット、サクソフォン、声楽を卒業した若い人の演奏であったが、聴き応えのあるよいコンサートだった。
2008年9月27日土曜日
寝屋川フッレシューコンサートへ
今回、今春相愛大学音楽部、大阪音楽大学のピアノ・フルート・クラリネット、サクソフォン、声楽を卒業した若い人の演奏であったが、聴き応えのあるよいコンサートだった。
2008年9月25日木曜日
シルバーアドバイザー認定証授与
大阪府橋下知事から「シルバーアドバイザー」の認定証の授与があった。 これは、大阪府シルバーアドバイザー養成講座を修了し、自らの経験や知識、技術を活かしボランティア活動など、地域社会の活動を実践する者として認められた人に授与されるものである。 今回、更新した429名と新たに217名(今春養成講座を修了した人)が認定された。 これは2年に1回更新手続きがあり、審査の結果認定証がもらえるもので、今回3回目の更新だった。
大阪府下の各市町村では、認定された人たちにより「SA****」(SA:シルバーアドバイザーの略、****:市町村名が多い)の組織をつくり、経験や知識を活かしてボランティア活動が活発に行われている。
現在「SAひらかた」に所属し、小学校やイベント等で子ども達へのおもちゃづくりなどのボランティア活動を行っている。 他のボランティア活動としては、現在NPO法人のホームページの作成・更新、パソコンの個人指導等である。
大阪府下の各市町村では、認定された人たちにより「SA****」(SA:シルバーアドバイザーの略、****:市町村名が多い)の組織をつくり、経験や知識を活かしてボランティア活動が活発に行われている。
現在「SAひらかた」に所属し、小学校やイベント等で子ども達へのおもちゃづくりなどのボランティア活動を行っている。 他のボランティア活動としては、現在NPO法人のホームページの作成・更新、パソコンの個人指導等である。
2008年9月23日火曜日
明日香村の彼岸花
2008年9月21日日曜日
「おくりびと」を鑑賞

ストーリは、所属している東京のオーケストラが解散し職を失ったチェロ奏者の大悟(本木雅弘)は、演奏家を続けることを諦め、妻の美香(広末涼子)を連れて故郷の山形(庄内)の家(母親が残した家で古い喫茶店)に戻る。 早速、求人広告(「旅のお手伝い」という見出し、画像の広告内容)で見つけたNKエージェントに面接に出かけ、その場で社長(山﨑努)と面談し即採用になる。 が、それは遺体を棺に納める納棺師という仕事だった。 戸惑いながらも社長の佐々木に指導を受け、新人納棺師として働き始める大悟だったが、美香には冠婚葬祭関係の仕事に就いたとしか告げられずにいた。 ある日、机の引出しに入れていた広告用に撮ったビデオ(大悟が遺体のモデル)を美香に見られて、納棺師の仕事だとわかってしまう。 美香はこの仕事を辞めてほしいと懇願するが、大悟はよい返事をしなかった。 そのため美香は実家へ帰ってしまう。 しばらくして、美香が子どもが出来たと言って戻ってきて、再度子どものためにもこの仕事を辞めてほしいと言うが・・・・その時、昔からなじみでよく行っていた風呂屋のおばさん(吉行和子)が急死したので、そこに行くように電話が入る。 急きょ、二人は風呂屋に出かけ、その夜大悟は納棺師としての仕事をする。 それを見ていた美香もだんだんと、この仕事をする大悟を尊敬し許すようになっていく。 最後は大悟が幼小の頃に愛人と家出した父親が死んだとの知らせの電報が届く。 子どもを捨てた父親で、行くのをためらうがNKエージェントの事務員(余貴美子)の説得もあり、美香と一緒に遺体が安置されている漁村の会館に出向き、父親と対面し納棺師として父親を送る。
映画の前半(大悟が納棺師の仕事をしていく頃まで)はそれなりに面白かったが、後半は何人かの旅立ちの仕事(納棺師)で、その親族に「生き返ったような顔にしてもらって・・・・」と感謝されるなど涙が出る場面が多かった。 山﨑努、本木雅弘、余貴美子、吉行和子、広末涼子などの豪華なキャスターで、特に山﨑努、本木雅弘の演技はさすがにうまいなぁと思う。
最近、近親者の死に直面していないので知らなかったのであるが、昔は親族が体を清め、服装を替えたり化粧したりして納棺するものだったが、今もそうしている人も多いかもしれないが、こういうことをしてくれる納棺師という仕事があるのだなぁということを知った。 近い将来、自分も納棺師にいい旅立ちの支度をしてもらおうかなぁ・・・。
2008年9月16日火曜日
「天の川クラブ」のカラオケ取材

本日の参加者は12名(男性3名、女性9名、いつもこの程度の参加者らしい)で、おまり大きなカラオケ喫茶ではないので、カウンター席は一杯だった。 いつもの親しいメンバーであり新曲に挑戦して唄う人、懐メロ、昔の懐かしい歌など競って和気あい合いと楽しく唄っていた。 「カラオケ」はストレスの解消に繋がるし、仲間との触れ合いも出来て結構楽しそうだった。
何か一曲ということで言われ、断り切れず一曲だけということで千葉一夫の「吉野川」を唄う。 もう1年程は唄っていなかったので、少し間違っているところや声の出がおかしいところもあったが、それなりに唄えた。 その後に是非、「カラオケ友の会」に入って一緒にとの誘いがあった。 が、これもやり出すと新曲も覚えないといけないし、現時点ではあまり興味もないので行くつもりはない。
今回、取材し写した写真・ビデオで近日中にまとめてHPへ掲載する予定。
2008年9月13日土曜日
岸和田のだんじり祭り

この祭りの様子はテレビなどで観ているが、太鼓とかねの音が速くなり、子どもから大人まで数百人が曳く「だんじり」(約4トン)がスピードを増し交差点を直角に曲がる「やりまわし」には迫力を感じた。 これが「だんじり祭り」の最大の魅力だろう。
岸和田の「だんじり祭り」は、元禄16年(1703)時の岸和田藩主・岡部長康公が五穀豊穣を祈願して行った稲荷祭りが始まりだそうだ。 町民たちは地車を曳きいれて藩主の面前でさまざまな芸事を演じて見せるのが、唯一の悦びであり、大いに人々の支持を得た、そのよき伝統がいまも続いている。 町内での地車の保守管理や幼児から大人まで総出のお祭りで、伝統を守るには大変だろうが、参加している町民の人たちは生き生きとした表情で祭りを楽しんでいた。
本日は新聞によると35台(岸和田・春木地区)の「だんじり」が市内を走り回ったとのこと。 明日14日が本番だが、町内にある39台の地車が同じく城下町を勇壮・豪華にショーを繰りひろげるそうだ。
最後に岸和田「だんじり会館」(入館料600円)に入館し、「だんじり」の歴史(今昔)、「だんじり」の彫刻の技、飾りや祭りのしくみ、はっぴと提灯、体験コーナーなどを観て岸和田「だんじり祭り」の概要をつかむことが出来た。
総裁候補者の街頭演説

演説の内容は、だいたいテレビや新聞等で報道されている通りであり、あまり目新しいものがなかった。 石原氏は行政改革の重要性を強調。小池氏は「小泉改革」の継承を約束。本命視される麻生氏は、「明らかに景気が悪い。公共工事など財政出動をしなければ、地方はなかなか自立できない」と述べ、景気対策を重視する考えを。 また、石破氏は国内農業の強化を、与謝野氏は持論の財政再建を訴えた。
ここ大阪での人気は、まず麻生さんで声援も多かった。 次に小池さん、関西弁で橋下知事が大阪維新ということで頑張っていることを取り上げ、「霞ヶ関をぶっ壊す!」と小泉改革の継承を訴えていたことが、特に印象に残った。
さて、誰が総裁になるのであろうか? 我々には指名する権利はないが、新聞・テレビの報道では、本命視されているのが麻生さんとのことだが・・・・・。 その後、即衆議院選挙が行われるとのこと、総裁選挙の余勢で自民党が思惑通りに過半数(公明党含め)を取るのか、それとも民主党が取るのだろうか。 国民の中には、一度民主党にやらせてみても良いのではないかとの空気があることも事実だ。
小生の予想では総裁選挙の余勢で何とか自民党がギリギリ過半数を取るのではないかと思うが、当たるだろうか?
2008年9月12日金曜日
枚方市立「やすらぎの杜」へ

コンサートは「悠々弦楽四重奏団」(4名)によるクラッシック(愛の挨拶、G線上のアリア等)、四季の歌(故郷、みかんの花咲く丘、冬景色等6曲)、懐かしいの調べ(星影のワルツ、千の風になって等)と題して、この場にふさわしい12曲演奏された。
「やすらぎの杜」は、公害防止策として、無煙・無臭化を実現した最新式の火葬炉8基と高性能な集塵装置を備え、また太陽光発電等による電力供給や雨水を利用した散水設備等環境にも配慮された最新式の施設だ。 最後にお世話になるところだ。
2008年9月5日金曜日
「1万人の第九」の練習がスタート

今回で、この「1万人の第九」も8回目の参加となるが、今まで一度も抽選に外れることなく参加できた。 今年も申込みが約13,000人あったそうで、参加費6,000円と高いが例年通り大変人気だ。
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