2011年6月28日火曜日

新歌舞伎座へ

歌舞伎座は難波に1958年10月開場し、2009年6月閉館。2010年9月に上本町YUFURAの6階に移転し新しくオープンした。ぜひ一度行きたいと思っていたので今回、「坂本冬美・藤あや子ショー」(6月3日~29日)を観に出かけた。第1部は「から騒ぎの森~ロミ&ジュリ~」と言う芝居だった。第2部は「冬美とあや子の麗しのショータイム」で、初めは坂本冬美と藤あや子が、あでやかな白を基調とした着物姿で登場、次に大阪をイメージして、藤あや子がデザインしたというゴールドのコートにキラキラした青色の飾りを付けた大きな帽子姿の二人が登場。また、次々とあでやかな着物姿や洋服で登場するなどした。そして「あばれ太鼓」「夜桜お七」「風に立つ」「雪深深」「御堂筋ラプソディ」などを生で聴き楽しむことができた。フィナレーは「上を向いて歩こう」の歌で、華々しい舞台で終わり満足した。

2011年6月24日金曜日

老人福祉センター「楽寿荘」取材

パナソニック松愛会枚方北南支部のHPに「ひらかた発見」の第3シリーズとして枚方の施設を訪問し、私たちの眼から見た施設を紹介し、広く会員や一般の市民の方にも枚方市を理解してもらう活動を続けている。今回は前回枚方市福祉老人総合センターの取材を行い、続けて福祉に関連する施設として京阪光前寺駅から徒歩約6分にある桜の有名な枚方市立老人福祉センター「楽寿荘」を取材した。この「楽寿荘」は、昭和35年大阪府により府民の憩いの施設として開設され、平成12年4月より建物について、平成21年10月には敷地について無償譲渡を受け、枚方市立老人福祉センターとして運営されている。平成22年8月から老朽化・耐震化対策とともに可能な限りのバリアフリー化・アメニティ向上などの改修工事を行い、平成23年4月1日よりリニューアルオープンした。家族や友人との語らい、会合、趣味の集い、食事などに利用できる施設で、個人から団体まで、誰でも低廉な料金で利用できる。桜の木々などに囲まれて落ち着いた雰囲気で気楽に利用できるのがよい。

パナソニック定時株主総会に出席

パナソニックの第104回定時株主総会が大阪城ホールで行われ、2年ぶりに出席した。出席者は2,620名、決議事項は第1号議案取締役20名選任の件及び第2号議案の監査役2名の選任の2件で、決議されて11時半過ぎに無事終了した。質問が8件ほどあったが、今年は的を外れたようなおかしな質問もなく、東日本震災の対応は?(義援金は?)、関電の節電15%の要請の対応は?、個人情報の管理は?、プラズマ・液晶テレビのサイズの区分けは?、今回三洋電機の株主は出席しているのか?、先般新聞に人員削減の発表があったが、それはなぜか?などの易しいものだった。議長をした社長をはじめひな壇に並んだ役員の人達はホットとしたであろう。

2011年6月21日火曜日

「もりやまアジサイ芦刈園」へ

久しぶりに滋賀県守山市の「もりやまアジサイ芦刈園」に写真を撮りに訪れた。ここ芦刈園はヨーロッパから集められた西洋アジサイ50品種5000本、日本アジサイ50品種5000本が植えられ見ごろを迎えていた。
青や白、ピンクなど様々な品種のアジサイが楽しめた。平日(火曜日)であったが中高年の夫婦連れや写真を撮る人、ゆっくり散策する人、近隣の小学6年生がアジサイの花を写生するなど、たくさんの人が訪れていた。
写真は「もりやまアジサイ芦刈園」のアジサイの一部。
その後、田舎(日野)に行き畑の雑草除去やキュウリの初収穫などを行った。

2011年6月18日土曜日

第6回「淡路島一周ウオーク」へ

第6回「淡路島一周ウオーク」(約10km)に参加。参加者はいつものように大阪市内・奈良・神戸・枚方高槻方面からバス6台(約250名)であった。自宅を出るときから小雨で、淡路島に入ると本降りの雨となり前回と同じかと思ったが、スタートの洲本港に着く頃にはどんよりとした天候であったが雨も上がっていた。ウオーキングの途中、今にも雨が降りそうで覚悟していたが、幸いにも降らずウオーキング出来てよかった。雨は淡路のお菓子館を出たころから降り出して、枚方に着いても降っていた。
行程は枚方6:55発→高槻→茨木→第5回の到着点洲本港に10時40分到着しスタート→厚浜海水浴場→淡路ワールドパークONOKOROに12時50分着、バス内で昼食(弁当)後13時50分出発→宝生寺(淡路島の七福神・寿老人)に参拝→淡路お菓子館で買い物、15時15分出発→途中淡路サービエリアでトイレ休憩し18時50分頃に枚方に到着。前回とは約1時間早く帰ることが出来た。
写真は洲本港で、スタートに当たってスタッフより概要説明を受ける皆さん、右下の写真は国道28号海岸線をウオーキングする皆さん。

朝日新聞「紫陽花」写真の掲載

18日付朝日新聞の夕刊に17日の宇治三室戸寺「紫陽花」の写真が掲載された。入園していた若いカップルにモデルを頼み、撮影して掲載されたのがこの写真。やはりモデルを入れての紫陽花の写真は報道写真としてもよいし、よい構図だ。ただ、手前の薄いピンク系の紫陽花が写っているが、あったのかどうか?少し疑問を感じたが、多分あったのであろう素晴らしい写真だ。

2011年6月17日金曜日

「三室戸寺」の紫陽花

宇治市の三室戸寺へ久し振りに紫陽花の写真を撮りに出かけた。今年は例年と比べると天候の影響で見頃が数日遅いが、ようやく見頃を迎えている感じだった。50種類・1万株の紫陽花が杉木立の間に咲く様は紫絵巻のようで素晴らしい景観。紫陽花のお寺としても有名で多くの参拝者、観光者が訪れていた。その中で、朝日新聞社のカメラマンも見頃を迎えた紫陽花を撮りに来ていた。許可をもらい枠内(一般人は禁止区域)に入って、入園の若いカップルにモデルを頼み盛んにシャッターを押していた。聞いてみると明日の朝刊に掲載されるらしいとのことだった。多分、この写真(若いカップルの写真)が掲載されるのではないかと思われる。(18日に追記:18日付の朝日新聞夕刊に大きな細長の写真として掲載された。思っていた構図ではないので、意外な感じがしたがよい写真だった。)
ここは綺麗なハート型の紫陽花があることも有名で、案内人と朝日新聞社のカメラマンの後をつけて撮った。(写真の右上)土、日に限り19時より20時30分までライトアップが行われている。

2011年6月15日水曜日

ナルク「天の川クラブ」定時総会

本日、第17回ナルク「天の川クラブ」の定時総会が、メセナひらかたで盛大に開催された。来賓は枚方市長、枚方市安全部部長、地域振興部部長、健康部部長、枚方福祉協議会常任理事、ひらかた市民活動支援センター理事長、枚方市ボランティアグループ連絡会副代表、ナルク会長、ナルク交野拠点代表の9名、会員の出席は約143名であった。第1部はいつもの定時総会、第2部はサックス演奏:ロメロ・ジェススさんの演奏会、第3部は懇親会であった。 ロメロ・ジェススさんのサックス演奏は こちら 。
第2部のサックス演奏会は、約40分にわたって有名な曲(マイウェイ、ムーンリバーなど10曲ほど)が演奏され楽しむことが出来た。
第3部の懇親会は、今回特に余興もなく後半に東日本震災義援金のバザーが行われたので、そちらに人気が出て、早く帰ってしまう人もいるなど、最後はしらけた感じとなった。最後、元代表の1本締めで終了となった。
今回で7回目の写真、ビデオ撮影であったが、いつものことながら疲れた。この後、写真の整理とビデオ編集をしてCDに書き込み事務所に届けることと、ホームページに掲載することが残っている。写真はロメロ・ジェススさんのサックス演奏の様子と右下第3部でロメロ・ジェススさんとの記念写真。

2011年6月6日月曜日

神戸市街の写真撮影へ

予定した日の天候が悪くて延びたが、親友3人で久し振りに神戸市街の写真撮影に出かけた。
概略の行程は、10時10分頃にJR大阪駅5番乗り場に集まり、新快速に乗車し三宮で下車→生田神社参拝、生田の森→異国情緒あふれる神戸の山の手、北野町周辺の「うろこの家」「風見鶏の館」などの異人館→昼食→彩り豊かな南京街、ここで神戸写真研究会の写真展示を鑑賞→重厚な洋館が建ち並ぶ旧居留地・大丸付近の街並み→JR三宮→JR大阪駅、構内を見物、三越伊勢丹10階のレストランで6時過ぎまで軽食・懇親。
以前観光では神戸の山の手、北野町周辺の「うろこの家」「風見鶏の館」などの異人館街、南京街など行ったことがあったが、写真撮影を目的としては初めてだった。あまりよい写真は撮れなかったが、それなりに楽しむことが出来てよかった。写真は生田神社、右下は生田の森のクスノキ。

2011年6月5日日曜日

第30回「なると第九」に出演

「祈・東日本大震災被災地復興」をサブタイトルにした鳴門市の第30回ベートーベン「第九」交響曲演奏会が5日、市文化会館で開催され「なにわ第九を歌う会」のメンバー(15名)として出演した。今回、通算で35回の出演(参加)となった。
被災地・宮城県の合唱団をはじめ、全国各地や海外(アメリカ)の52団体約630人が出演し、高らかな歌声は「被災地に届け」とばかりに、第九アジア初演の地に響いた。
会場には約1300人が来場。立ち見も出る中、第1部として公募のソリスト4人によるアリア(独唱曲)、第2部はベートーヴェン作曲「交響曲第9番「合唱付き」の演奏、指揮者:山田啓明氏、ソリスト:公募の国方里佳(ソプラノ)・鈴木紀子(メゾ・ソプラノ)・山本欽也(テノール)・伊藤貴之(バス)氏、管弦楽:徳島交響楽団、合唱:NPO法人 鳴門「第九」を歌う会、全日本「第九を歌う会」連合会だった。
終了後第1部セレモニー、第2部交流会(懇親会)に参加、最後に恒例の「阿波踊り」を全員で踊り、来年の再会を誓って万歳三唱し17時40分頃にすべて終了した。