2009年6月7日日曜日

第28回なるとの第九、前夜祭

昨日(6月6日)、第28回なるとの第九の前夜祭が行われ参加した。その内容は、第1部は混声合唱による『日本の四季』で朧月夜、茶 摘、紅 葉、雪、ふるさとの4曲。指揮:豊成 哲、ピアノ:吉成くみ、合唱:NPO法人 鳴門「第九」を歌う会、全日本「第九を歌う会」連合会参加団体有志の29団体353名。第2部はソリストによるオペラアリア、ソプラノ:井上 ゆかり、アルト:小川明子、テノール:頃安 利秀、バリトン:河野 克典、指揮:田中 一嘉、管弦楽:徳島交響楽団。第3部は第九交響曲第9番「合唱付」第4楽章(ベートーヴェン作曲)、指揮:田中 一嘉、ソリスト:坂井 里衣(ソプラノ)、安永 紀子(メゾ・ソプラノ)、那知上 晃(テノール)、岩田 源理(バリトン)管弦楽:徳島交響楽団、合唱:NPO法人 鳴門「第九」を歌う会、全日本「第九を歌う会」連合会だった。当「なにわ第九の会」から遠藤氏と一緒に(2名)参加した。
『日本の四季』の合唱練習なしで、当日の練習のみ(約40分)で本番に参加したが、歌詞のところは歌えたがそれ以外の口ずさむところなどは全く駄目だった。 このような合唱は練習せずに出ること自体がダメで、今後はよく考える必要がある。 写真はリハーサルの風景(第九日記さんからのお借りもの) その夜は「ホテルはま」の近くの料理屋「大家」にて、6時45分頃から9時前まで懇親会を6名で行った。

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