2009年6月7日日曜日

第28回なるとの第九に参加

6月7日、第28回なるとの第九演奏会(於鳴門文化会館)があり、今年で4回連続しての参加。そのプログラムは、歌劇「魔笛」序曲モーツァルト作曲交響曲第9番ニ短調「合唱」(シラー訳詞ベートーヴェン作曲)、指揮:田中 一嘉、ソリスト:井上 ゆかり(ソプラノ)、小川 明子(メゾ・ソプラノ)、頃安 利秀(テノール)、河野 克典(バリトン)、管弦楽:徳島交響楽団、合唱:NPO法人 鳴門「第九」を歌う会、全日本「第九を歌う会」連合会だった。合唱団は総勢約570名で、北海道から九州まで多くの県外からの参加があった。当「なにわ第九の会」から5名(遠藤・岩本氏、西野・奥さん)が参加した。
この第九演奏会の初の参加(出演)は、1999年1月25日フェステバルホールで朝日新聞社120周年記念行事の一環としての第九演奏会(指揮:小林研一郎氏)だったが、丁度満10年で25回目の第九となり節目を迎えた。 第九を通じて、これからも自らの第九の歴史を刻み続けていきたい。次の目標は倍の50回、その間にはベートヴェンの生誕地も訪れたいし、海外での第九も歌ってみたい。

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