2008年8月20日水曜日

早乙女太一舞踊ショーへ


08夏京都「早乙女太一舞踊ショー」(8/19~21の朝昼夜の公演)が祇園甲部歌舞練場であり、初めて観に行ってきた。指定席は満席、自由席はすこし席が空いていたが16歳の早乙女太一の人気はすごい。客席は中高年の女性が約75%、若い女性が約20%くらいか圧倒的に女性だ。男性は約5%と少なかった。あでやかな女形の妖艶な姿での舞踊はなかなか見事なもので、観客から盛んに喝采を浴びていた。 自由席から観たので遠くて十分に観えなかったが、終わって団長(父親)と一緒に出口に立っての見送りがあり、その時近くでみることができた。魅力ある天才女形の少年だった。
早乙女太一(本名:西村太一、1991年9月生まれの16歳、4歳4カ月で舞台に立ち10歳をすぎて女形を始める。劇団「朱雀」二代目)は、大衆演劇界で「流し目王子」として話題になっている。舞台以外でも北野武監督作品やドラマにも多く出演してファン層を拡大中であり、野球、ゴルフとスポーツ界でも10代の王子が活躍しているが、この「流し目王子」の目線の行方にも注目だ。
この舞踊ショーや出口での写真やビデオ撮影は、禁止が徹底されていたので撮れなかった。この早乙女画像はインターネットから取り込んだ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

芸能、スポーツのテニス・野球でも十代の若者が大活躍、すごいなぁ!!