2019年3月29日金曜日

スズキ新型アルト

 家内が軽スズキアルトを家の車庫にバックで入れるとき、うまくいかないので何度かやり直し中にアクセルの踏みが強くて? 普通では考えられない状態で車庫のポールに激突して後部の右側が大破(本人曰く、アクセルの踏み込みを強くと言っているけど、ブレーキと間違ったのでないか?)。 また、その反動?で赤レンガのエッジに当たり前の左側タイヤのパンクとカバー損傷も起きた。この車は、カミタケモータスで購入して5年で走行距離は2万キロ弱だったが、修理代が約65万円以上もかかるとのこと、下取り価格もなく廃車となってしまった。
これで家内は鞭打ち症で通院が7日間かかったが、対人事故ではなかったのは幸いと思わざるを得ない。しかし、泣くに泣かれずガックリ…ショックだった。二日ほど熟睡できなかった。
そのため、仕方なく登録済(2018/6登録)で未使用車?(走行距離が約1400Km)のアルトSタイプを買った。中古車でもと考えたが、最近中古車も人気があり結構高いので、この未使用車(本体価格70万円+諸費用20万円)にした。その引き取りにカミタケモータス枚方店に行ってきた。

2019年3月28日木曜日

京都御所・近衛邸跡の枝垂れ桜

 クラス会の帰り、級友と一緒に27日午前10時半頃から天皇皇后陛もみられたいう御所北側の近衛邸跡の枝垂れ桜をみてきた。
昨年27日に行ったときは、満開で見ごたえのあるものだったが、今年はまだ満開になっていない木もあった。多くの人たちも桜見物をして楽しんでいた。天皇皇后両陛下の写真は、関連サイトから借用した。

2019年3月27日水曜日

高校のクラス会

今回、17回目の高校クラス会(進学Dクラス)が27日(水)~28日(木)あり参加した。 当時のクラスは45名であったが、このクラス会に出席する人は限られて第1回目は恩師も入れて約半分の23名であったが、歳と共に先生や級友も亡くなり、また病気や体調不良の人も多くなり、昨年は9名であった。 が、今回は常に参加していた親友が今年1月に死去し、8名の参加(男性3名、女性5名)となってしまった。大変寂しいクラス会となった。今後、減ることがあっても増えることもなくだんだんと減って、いつかは消滅してしまうのだろう。今回、京都左京区岡崎法勝寺町の「白河院」にて行われ、一年ぶりの再会で楽しいひと時を過ごした。
ここは、日本私立学校振興・共済事業団の京都宿泊所となっている。庭園は東山を借景とし、琵琶湖疏水を引き入れた池泉回遊式の山水庭園で、作者は7代目小川治兵衛。(通称「植治」)築山や松の大木等を利用し、敷地に遠近感を与えた植治円熟期の作。(京都市名勝指定) また、数寄屋建築の旧館と庭園前の唐波風の大門は、名建築家武田五一による設計で、超一流同志の長年の歳月を経ても変わらない調和のとれた京都らしい閑雅な風情の宿となっていた。

2019年3月26日火曜日

「まんぷく」セット見物

NHKの連続テレビ小説「まんぷく」の収録で使われたセットの他、衣装や小道具などが展示(3月21日~31日)されているので出かけた。
主な展示は池田駅前商店街のゲート、香田家アトリエ、パーラー白薔薇の外観と内装、衣装展示、即席ラーメン研究所、忠彦絵画展などで、見て回ることで楽しめた。
また、パーラー白薔薇内でカレーを食べるシーンの記念写真も撮った。

2019年3月21日木曜日

孫娘の卒園祝い

次女の孫娘が3年間通った保育所を20日に卒園したため、レストラン西本(枚方市招堤)にてお祝いの昼食会を行った。早いもので夫婦が共働きのため保育所に預けて3年、4月からは小学校1年生になる。
今まで二人の孫娘の保育所への送迎は、朝は父親が送り、迎えは母親であったが、父親の早出の時や迎えの時に雨降りだったり、週末の金曜日には昼寝の布団の持ち帰りにとずぅ~と応援してきた。
4月からは、今まで以上に大変で毎日応援しないといけない。これも何とか元気なので感謝して頑張りたいものだ。

2019年3月19日火曜日

白河・鳥羽・近衛天皇陵参拝

城南宮に参拝後、徒歩約10分にある三つの天皇陵(白河天皇成菩提院陵・鳥羽天皇安楽寿院陵・近衛天皇安楽寿院南陵)を、はじめて参拝してきた。
写真上が第72代白河天皇成菩提院陵、その下が第74代鳥羽天皇安楽寿院陵、その下が第76代近衛天皇安楽寿院南陵。

京都ソサエテイ

2018年12月よりパナソニック松愛会が会員制リゾート「ダイヤモンドソサエテイ」と法人会員契約をしたので、全国10カ所の宿泊施設が利用できるようになった。
東日本エリアでは、鎌倉別邸ソサエテイ、箱根ソサエテイ、あずみ野温泉ソサエテイ、下呂温泉ソサエテイ、片山温泉ソサエテイ、西日本エリアでは、有馬温泉ソサエテイ本館・新館、京都ソサエテイ、ダイヤモンド滋賀、ダイヤモンド瀬戸内マリンホテルである。
先般(2/25~26)、試しも兼ねて有馬温泉ソサエテイ本館を利用したが、料金11000円+入浴料と安くてよかったので、高校のクラス会などに利用できるだろうと思い、京都ソサエテイを見てきた。
ここは、京都御所の南東で鴨川沿いにあり、鴨川側に面した部屋からは比叡山や大文字山など京都らしい景色がみられ、落ち着いたホテルであった。
次回、クラス会の幹事をするときには、ここを利用しようと思う。

2019年3月15日金曜日

城南宮の神苑

ご祈祷が終わり、城南宮の「神苑」を見て回った。
ここは四季折々の花や紅葉に彩られ、また清流や池を随所に配した「楽水苑」は、『源氏物語』に描かれた80種あまりの草木が植栽されている。「源氏物語花の庭」としても親しまれ、季節ごとに美しさが楽しめる、心安らぐ庭園である。
この時期は「しだれ梅と椿まつり」が行われていたが、しだれ梅は、残念ながら見ごろが過ぎてしまっていた。写真は3年前に撮ったものである。

城南宮参拝しご祈祷

長女家族が富山市で賃貸マンションから戸建てを購入して引越し(15日)するので、城南宮に参拝しご祈祷を受けて来た。
城南宮は、引越・工事・家相の心配を除く「方除(ほうよけ)の大社」であり、また家庭円満、厄除や安全祈願、車のお祓いにもある。
「方除」とは、日々の暮らしの中で、知らずに悪い方位に行くことや家の間取りが良くないことがある。方位の障りや家相の心配がないように祈願することを方除と言う。
古くより、住まいを清める御砂や方角の災いを除く方除御札を城南宮で授かる習慣があり、我が自宅や次女の新築にもご祈祷してもらった。

2019年3月12日火曜日

横山大観画業と暮らしと交流展

京都高島屋にて「横山大観 画業と暮らしと交流-大観邸」展(3/6~18日)が開催されていたので観に出かけた。この本展では、横山大観記念館が所蔵する大観作品や下絵や写生帖など作品背景を語る貴重な資料をはじめ、画具、遺品、静子夫人の着物など、普段は一度に見ることのできないコレクションを一挙に公開されていた。特に生涯で2000点を超える富士山を描いたという富士山の絵や全長26Mの絵巻「四時山水」がすべて展示されていて見ごたえのあるものだった。
この本展のチラシによれば、『横山大観(1868~1958年)は、東京・上野池之端(台東区)に明治41年(1908年)から居住し、数々の名作を生み出しました。大正8 年(1919年)、この場所に木造2階建ての数寄屋風日本家屋が大観のデザインにより建てられ、自宅兼画室として使用されました。細川護立侯爵から贈られた石を配した庭園も大観の意匠であり、庭の樹木等は多くの大観作品の画題になりました。この大観邸には数多くの文化人が来訪しています。東京大空襲でほとんど焼失しましたが、昭和29年(1954年)にほぼ同じ形で再建され、大観は亡くなるまでここで創作活動と文化交流を続けました。この横山大観旧宅及び庭園は平成29 年(2017 年)2 月に国の史跡及び名勝に指定されました。横山大観旧宅及び庭園を昭和51年(1976年)から記念館として、大観が遺した作品やコレクションの一部を展示して、公開しているのが横山大観記念館です。』

2019年3月5日火曜日

京都・淀の「河津桜」第二弾

2月24日に訪れた京都伏見の淀地域の水路沿いの「河津桜」がもう満開を迎えているとの思いで出かけてみた。しかし、残念ながらまだ、満開ではなくあと3~4日先になりそうだった。