2018年5月3日木曜日

富山へ家族旅行

長女・次女家族(9名)で富山へ旅行に出かけた。次女家族と一緒に特急サンダーバード7時半で金沢で北陸新幹線に乗り換え新高岡で下車、ここで長女家族(富山市在住)と合流した。レンタルカーを1台借りて車2台で出かけた。まず、国宝「瑞龍寺」拝観→「すし食いねぇ!」高岡南店で1時間半待って昼食→荘川水記念公園にて「庄川木工まつり」見物→南砺市井波の「瑞泉寺」参拝と「よいあさ祭」見物→宿泊は南栃市利賀村長崎の古民家の宿「おかべ」。
翌日は、古民家を9時半過ぎに出発して「2018となみチューリップフェア」のみを見物、新高山駅15時半の北陸新幹線に乗車して、金沢で特急「サンダーバード」に乗り換えて7時頃に帰宅した。
まず、ここ「瑞龍寺」は壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒された。加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物で、高岡の開祖前田利長の菩提寺、曹洞宗の名刹である。3代藩主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定されている。また総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財としても指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。国宝「瑞龍寺」の素晴らしさをつぶさにみた。

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