2018年5月29日火曜日

山田池公園「花菖蒲園」

山田池公園の「花菖蒲園」で、約130品種8000株の花菖蒲(菖翁花・江戸古花・江戸系・肥後系・伊勢系・長井系・その他)が華やかに咲きはじめて、そろそろ見頃になっているのではないかと出かけた。大分咲いているがつぼみも多く満開の見頃まで、あと数日かかるだろうと思われた。ライトアップの設置工事も始まっていた。

2018年5月27日日曜日

「げんきー」G演芸ボランティア

今回、Facebookの友達から勤務先の有料老人ホーム「ベストライフ枚方」の誕生日会に来て欲しいとの依頼があり、何とかメンバーも揃ったので訪問した。この老人ホーム入所者約50名(内男性5~6名程)を対象に「げんきー」Gのメンバー5名で行った。
出し物は新舞踊(「大阪すずめ」「火の国の女」の舞踊)→「どじょうすくい」2名→南京玉すだれ→阿波踊り→ヨネスケ長生き音頭5名。これで予定の約40分であった。今回、熊本民謡「おてもやん」踊りの予定であったが、担当者がテープを忘れたため残念ながらできなかった。
阿波踊りでは、入所者の男性や職員の人にも男踊りを教えて一緒に踊ったし、またヨネスケ長生き音頭でも同じく職員の人にも出てきてもらって一緒に踊って楽しんでもらった。が、この老人ホームでは、今までの老健施設とは違って全体的に何かしら反応がもう一つ鈍くかったようだ。

2018年5月26日土曜日

京都「光悦寺」参拝

「源光庵」から徒歩約5分にある「光悦寺」も訪れた。
ここの参道の両脇にはカエデ、もみじが植えられたトンネルの中を通り参拝したが、新緑がとっても綺麗だった。紅葉の時期はもっと違って綺麗と思うので、ここも再訪したと思う。
ここは江戸初期の文化人・本阿弥光悦が1615年(元和1)徳川家康から与えられたこの地に草庵を結び、法華題目堂を建てたのが起こりで、光悦の死後、寺(日蓮宗)となった。境内には大虚庵など7つの茶室があり、竹を斜めに組んだ垣根は光悦垣と呼ばれている。

京都「源光庵」参拝

新緑を求めて京都北区鷹峰の「源光寺」を訪れた。ここへは京阪三条から直通バスがないので(北大路バスターミナルで乗換えが必要)、金閣寺方面行の市バス(59号系統)にて北大路千本で下車し、徒歩約25分で到着。バス停からはずう~とのぼり坂のため時間がかかった。
ここは貞和2(1346)年に徹翁(てっとう)国師が開山した寺院で、もともとは臨済宗大徳寺派の寺院として創建された。
源光庵は「迷いの窓」と「悟りの窓」で有名である。この窓からみる新緑のもみじは美しく、紅葉の時期にも再訪したいと思う。
以下関連サイトから抜粋すると「『迷いの窓』は、迷いの窓の四角い形は、人間が誕生し一生を終えるまで逃れることのできない過程、つまり「人間の生涯」を4つの角で象徴しています。この「迷い」とは「釈迦の四苦」のことで、この窓が生老病死の四苦八苦を表しているといわれています。『悟りの窓』は、悟りの窓の丸い形は、「禅と円通」の心が表されています。ありのままの自然の姿、清らか、偏見のない姿、つまり悟りの境地を開くことができ、丸い形(円)は大宇宙を表現しています。」
また、源光庵の天井をよく見てみると、血痕が付いていることがわかり、この天井を血天井と呼ばれている。京都・伏見桃山城の遺構。慶長5(1600)年、徳川家康の忠臣であった鳥居彦右衛門元忠の一党の約1800人が、石田三成の軍勢と交戦し、多くの武将が討死した。生き残ったおよそ380人全員も自刃し、流れた血痕が床に残された。亡くなった一党の魂を冥福しようと、血痕の残された床板は5つの寺院にわけられ、一部が源光庵にも奉納された。そして床板を天井にあげ、一党の魂の供養が行われたという。ところどころに血で染まった足跡があり、それはここ源光庵にしか残されていないのだという。

2018年5月23日水曜日

「げんきー」G演芸ボランティア

今回、枚方市南中振自治会館にて地域の福祉「いきいきサロン」が行われ、そこで演芸ボランティアを行った。地域の人約35名(内男性5名)を対象に「げんきー」Gのメンバー3名とSAひらかたの人の応援(手品)をもらい行った。
出し物は「どじょうすくい」2名→南京玉すだれ→阿波踊り→手品→ヨネスケ長生き音頭。これで予定の約45分であった。
阿波踊りでは、地域の参加の人にも男踊りを教えて一緒に踊ったし、またヨネスケ長生き音頭でも同じく地域の人にも出てきてもらって一緒に踊って楽しんでもらった。
今回、地域の元気な方々で和やかな雰囲気の中で、楽しいひと時を過ごしてもらったのではないか~と思う(´▽`)

2018年5月19日土曜日

「小旅行&ウオーキング」に参加

湖風会「工学部学友会」の第14回「ウオーキング&小旅行」(同好会)が実施され参加した。
JR近江八幡駅琵琶側バス停前AM 9:40に集合、県大工学部の教授夫妻をはじめ26名が参加。長命寺行バス10時に乗車して新町バス停で下車、観光ガイドさんの詳しい案内のもと各所を見て回った。
2~3日前からの天気予報は雨模様とのこと、晴れ男とひそかに自負していたが、これで晴れ男も返上かと思っていた。が、朝方に雨も上がり、前日とは打って変わって寒かったが、曇で時々晴れ間がでる日となり返上せずにすんだ。
近江八幡は何度か観光し「かわらミュージアム」以外は訪れていたが、ガイドさんの詳しい説明で、改めて近江八幡の歴史等を知ることもでき、また新たな発見もあってよかった。
今回の概略コースは、白雲館(観光案内所)→かわらミュージアム→八幡山ロープウェイで八幡山の村雲御所瑞龍寺と市内展望→日牟禮八幡宮参拝⇒お昼「宮前」⇒八幡掘り散策→新町通りの旧西川・旧伴家、民俗・郷土資料館見物→16時頃バス停にて解散。

2018年5月4日金曜日

「となみチューリップフェア」


古民家の宿「おかべ」を9時半過ぎに出て、約30分の所にある砺波市の2018「となみチューリップフェア」へ初めて見にいって来た。
朝方は雨降りであったが、10時過ぎからは晴れ間がでるよい天気になった。が、一時的に急に突風があり雷も鳴り雨が降るなど荒れた天気でもあった。
主にみて回ったのは「花の大谷」は立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をチューリップで表現したもので高さ4m、長さ30mのチューリップ回廊を設置したもので手が込んでいて綺麗だった。「チューリップ四季彩館」では強香品種の代名詞的な「バレリーナ」をはじめ香りのある品種を集めて展示されていて見るだけでなく様々な香りが楽しめた。また、いろいろな品種の違ったチューリップもみられた。「バザクラの丘」では、芝桜1万5千株による、華やかなピンク色の丘も見ることが出来た。だいたい見て回った?が、子どもがいるのですべて見られなかったのが残念~。

2018年5月3日木曜日

古民家の宿「おかべ」

長女が予約した南栃市の庄川峽長崎温泉の古民家の宿「おかべ」で宿泊した。
日本昔ばなしに出てくるような山深い里に佇んでいる隠れ家のような宿であった。ここ「おかべ」は、1927年に建築した古民家で、老夫婦(80歳代)が経営されて40年が経過したと言われていた。現在は娘夫婦によって経営され、老夫婦はお手伝いをされていた。館内には、書家泉椿魚先生(いずみちんぎょ、青森県在住)の作品がフスマ、掛け軸、壁などに描かれていて見事なものだった。
夕食は岩魚塩焼き(いけすから引き上げ炭火で妬く事2時間のもの)頭からかぶりつきで美味しかった。川魚お造りは、冷たい山水で身がしまった鯉。山菜は近くの山に自生する山菜で、酢の物・和え物・天ぷら等で美味しかった。また、朝食も美味しかった。近くであれば、また宿泊したい宿だった。

南栃市井波の「瑞泉寺」拝観

南栃市井波の「瑞泉寺」に行く途中、ちょうど井波八幡宮春季例大祭「よいやさ祭」が行われて、子ども神輿・大人の神輿(それぞれ3基)が街中を担いで大変賑わっていた。「瑞泉寺」は拝観料がいるが、当日はお祭りということもあってなし?だった。広々とした境内に歴史を感じさせるたたずまいで一歩足を踏み入れるとその格調高い風格に包まれる。彫刻の町井波の寺院らしく、町の彫刻師たちによる本堂をはじめ山門や宝物殿、庭園や茶室など、注目すべき見どころが多かった。見事な彫刻が随所にみられる瑞泉寺の中でも、ひときわ目を引くのが太子堂の彫刻の数々。見るだけで圧巻の彫り物の細工は繊細で美しく、先人の偉業に驚かされる。境内を彩る藤が満開で綺麗だった。

「すし食いねぇ!」高岡南店

昼食は「すし食いねぇ!」高岡南店、11時に着いたがすでに多くの人が並んで、満席で予約待ちだった。約1時間半待ってようやく食事が出来た。すごく繁盛している有名店らしくて活気があった。ここは全国でも有数の好漁港で知られる、氷見港や金沢港から水揚げされたばかりのとびきりイキのよい魚介を厳選。本場北陸ならではの新鮮な寿司を回転寿司でお気軽に食べられるのが人気みたい。一皿120円(税別)〜でネタの種類も豊富に揃い、その季節ならではの旬のネタもたっぷりあり大変美味しかった。待った甲斐があったか~。

富山へ家族旅行

長女・次女家族(9名)で富山へ旅行に出かけた。次女家族と一緒に特急サンダーバード7時半で金沢で北陸新幹線に乗り換え新高岡で下車、ここで長女家族(富山市在住)と合流した。レンタルカーを1台借りて車2台で出かけた。まず、国宝「瑞龍寺」拝観→「すし食いねぇ!」高岡南店で1時間半待って昼食→荘川水記念公園にて「庄川木工まつり」見物→南砺市井波の「瑞泉寺」参拝と「よいあさ祭」見物→宿泊は南栃市利賀村長崎の古民家の宿「おかべ」。
翌日は、古民家を9時半過ぎに出発して「2018となみチューリップフェア」のみを見物、新高山駅15時半の北陸新幹線に乗車して、金沢で特急「サンダーバード」に乗り換えて7時頃に帰宅した。
まず、ここ「瑞龍寺」は壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒された。加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物で、高岡の開祖前田利長の菩提寺、曹洞宗の名刹である。3代藩主前田利常の建立で、1997年に山門、仏殿、法堂が建造物として国宝に指定されている。また総門、禅堂、大庫裏、大茶堂、回廊三棟が重要文化財としても指定されており、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されている。国宝「瑞龍寺」の素晴らしさをつぶさにみた。

2018年5月1日火曜日

「げんきー」G芸能ボランティア

今年、4回目の芸能ボランティア活動を枚方市田口山にある総合老人介護施設「里仁館」にて、ディーサービス者約15名+職員5名を対象に芸能ボランティアをメンバー5人で行った。
出し物は初めての手品→踊り「どじょうすくい」→皿まわし→阿波踊り→踊り「おもやん」(熊本のおてもやん民謡)→踊り「ヨネスケ長生音頭」は職員の人も加わって2回行った。
予定時間の約60分間をディサービスでそこそこ元気な人の集まりでもあり、大変喜んでもらったのはよかったかなぁ。