2017年10月27日金曜日

サツマイモ(鳴門金時)の収穫

台風21号の影響が気になり田舎(滋賀日野町)に1カ月振りに行き、サツマイモの収穫、大根の間引き、柿取りなどをしてきた。
田舎での台風21号は聞くところによれば、22日夜すごい風と雨だったようだ。我が家では小屋のトタンの一部が吹き飛ばされたり、玄関の天井の壁が落ちたり、畑や敷地にひいてる防草シートが殆ど吹き飛ばされたりといった被害が出た。天井の壁以外は直してきたが大変だった。
サツマイモの収穫は、例年通りでまずまずの状態、ただ形状が変なものが多く、これは畑をあまり深く耕していないことや石が多いこと?に原因があるみたい。
大根の方は、9月4日に種蒔きしてから、今回間引きをしたがまあまあの生育で11月下旬には収穫ができるか?と思われる。以前は秋の野菜として水菜、日野菜、菊菜とかいろいろと作っていたが、今は大根のみに限定している。サツマイモ収穫の後は玉ねぎの苗を植える準備をした。(苗は11月4日頃に植える予定)
この日は台風22号の前日で、すごくいい天気で夕焼けが綺麗だった。

2017年10月26日木曜日

泉涌寺塔頭「雲龍院」参拝

総本山泉涌寺の山内の一番奥、別院の「雲龍院」を参拝。ここは 南北朝時代の北朝第四代天皇、後光厳天皇の勅願で作られたお寺で、真言宗泉涌寺派の別格本山とされている。御本尊は本堂龍華殿に安置されている薬師三尊像で、西国薬師霊場四十番札所でもある。
この「雲龍院」の主な見所は、悟りの窓(窓からは紅梅・海棠(かいどう)・シャクナゲなどが)、大輪の間からの庭園や大石内蔵助の額、れんげの間(雪見障子の四角いガラスから4枚の違った絵を眺めることができる)、龍華殿、霊明殿、灯篭(最後の将軍、徳川慶喜が寄進したもの)、勅使門など。特に各間から眺める庭園は素晴らしく、四季折々に楽しめるようだ。紅葉には1ヶ月程早かったので、紅葉した庭園を見られなかったのは少し残念だった(´・ω・`) が、また機会をみつけて訪れたい雲龍院だった。

2017年10月24日火曜日

泉涌寺塔頭「来迎院」参拝

京都東山区にある総本山真言宗「泉涌寺」の塔頭「来迎院(らいごういん)」を参拝した。
ここは鎌倉時代に建てられたお寺で、仏教の三宝である仏・法・僧を守る日本最古の「三宝荒神」が安置されている。ここの庭園「含翠(がんすい)茶庭」は回遊式の小さい庭で、手入れが行き届いているというよりは自然な感じの庭園であった。大石内蔵助が建てたといわれる茶室「含翠(がんすい)軒」(中の写真)があり、ここで赤穂浪士とも密会をしていたとか。また、客殿の縁側には小泉元首相がここを訪れたときの写真も展示されていた。参拝者は、自分一人でかなり寂しいと感じる庭園でもあったが、しばしその静寂を味合うことも出来た。
紅葉には1ヶ月早い時期であったが、モミジやカエデの葉っぱの先が少し色付き始めていた。あと1ヶ月後の紅葉風景がいいだろうなぁ~と想像しながら「来迎院」を後にした。

京都「泉涌寺」参拝

東山三十六峯の一嶺、月輪山の麓にたたずむ真言宗泉涌寺派の総本山総本山「御寺泉涌寺」に参拝した。
ここは弘法大師・空海が天長年間(824~834年)にこの地に法輪寺(ほうりんじ)と呼ばれる寺を建てたのが由来。その後、建保6(1218)年に月輪大師(がちりんたいし)がこの聖地の寄進を受け、大伽藍の造営にあたっていたころ、境内の一角から清水が湧き(涌き)出たことから、「泉涌寺」と名前を改められた。天皇家からも篤く信仰され、鎌倉時代の四条天皇から江戸時代の孝明天皇までの歴代の御陵が39陵あり、皇室との関係が深いことから泉涌寺は、『御寺(みてら)』とも呼ばれている。これは、日本で唯一の皇室の菩提寺に与えられた名前である。
ここ泉涌寺は2回目であるが、もう一度「仏殿」「舎利殿」「本坊」「御座所」(玉座の間等)「霊名殿」「庭園」などを拝観して回った。
庭園の本格的な紅葉は、まだ1カ月程早いが、上の方の葉っぱは色付きはじめていた。 あと1カ月後に訪れたいと思う。

2017年10月19日木曜日

舞妓・富津愈(とみつゆ)さん

京都「がんこ高瀬川二条苑」にて「舞妓さんに出会える日」が月に4回程開催されているので、はじめて出かけた。
ランチをここ「がんこ高瀬川二条苑」で済ませてから玄関の畳の舞台で祇園東の舞妓・富津愈(とみつゆ)さんの踊りが3曲披露され、舞妓さんの踊りに魅了した。
その後、簡単に舞妓さんの紹介、5名からの質問時間があって記念写真も行われた。
ここで以前会社で仕事が一緒だったFacebookのお友達でもあるKさん(ご夫妻)に20年ぶり?に合いびっくり。一緒に記念写真も撮れて大満足の一日だった。













2017年10月11日水曜日

保育所の運動会

孫娘(3歳と5歳の娘)の保育所(第66回)の運動会が、当初の7日(土)が雨模様で11日(水)に延期され、孫娘の父親が仕事で写真やビデオ撮影ができないこともあり、見ながら撮影をも行った。
この日は天気に恵まれ、気温も上昇してすごく暑い日であったが、園児たち元気で練習した競技を頑張っていた。そして無事に終わった。

2017年10月8日日曜日

「オータムコンサート」へ

「一万人の第九」森ノ宮9の4回目の練習を途中退席して、門真市ルミエール小ホールで行われる「オータムコンサート」を聴きに立ち寄って来た。
このコンサートはご夫婦で年一回開催されていて、今回は7回目のコンサートとのこと。無料で約130名が来場されていた。
第一部(むこうむこう、ねむの花、わがうた、甲斐の峽・・・・・14曲)、第二部(嘆きのセレナータ、ウィーンわが夢のまち、・・・・・7曲)に分かれていて、ソプラノの奥さんとテノールのご主人が交互に歌われた。
奥さんは声楽部を卒業されているらしい?ので、お年に似わわず声量もありよかった。 しかし、ご主人の方は男性合唱団で歌われ独学で勉強されているらしい?が何か素人の声量の感じで残念だった。 
しかし、すべて暗譜でこれだけ歌われるのは凄いなぁ~と感心した。

2017年10月7日土曜日

第10回「フォト同好会」

「工学部学友会」の第10回「フォト同好会」(道頓堀~アメリカ村~心斎橋界隈の撮影と写真展鑑賞)に参加した。今回の参加は5名と少なく、ちょっぴり寂しい会であったがそれなりに楽しんだ。
JR大阪駅中央改札口前のみどりの窓口付近に10時に集合、地下鉄御堂筋線「梅田」から「なんば」で下車して、法善寺横丁~道頓堀界隈~アメリカ村~心斎橋界隈の南の街風景、建物、看板などを中心に写真撮影を行った。途中道頓堀橋付近では小雨がパラつく生憎の天候でしたが、その後は雨も止んで街中を見て撮影しながら楽しんだ。
昼食は心斎橋ホテル日航の地下「美々卯」(1800円の「しゃぶしゃぶ膳」)。
昼食後、地下御堂筋線「心斎橋」から「本町駅」で下車、徒歩約8分の「富士フォトサロン」にて写真展(このはな写真クラブ展、日本航空写真家協会SKYGRAFFITI2017」、第24回大阪ハッセルブラッドフォトクラブ写真展)を、主催者から写真撮影場所や撮り方など聞きながら鑑賞した。やはりここに展示されるだけあって見応えもありいろいろと勉強にもなってよかった。
帰りの途中、千鳥屋宗家(本町の和菓子屋)の2F喫茶店にて雑談してお土産を買って解散となった。

2017年10月4日水曜日

総本山「智積院」参拝

京都市内でクラス会の宿泊先(京都駅前の京都新阪急ホテル、新・都ホテル、ホテル吉野家、天然温泉花蛍の湯など)を下見に行った帰りに立ち寄り参拝、庭園を鑑賞してきた。
ここ総本山智積院は、真言宗智山派三千ヵ寺の総菩提所・総祈願所で、七条通りの突き当たりの東山にある。数々の伽藍と多くの貴重な文化遺産があり、特に長谷川等伯(1539-1610)とその弟子達によって描かれた「楓図」「松に立葵図」や等伯の長男・久蔵の作とされる「桜図」は、桃山時代を代表する障壁画であるとともに、日本が世界に誇り得る第一級の絵画とのこと。
また、大書院東側の名勝庭園は、桃山時代に造られた庭園で、中国の廬山を形どって作られた利休好みの庭としても有名である。
やはり利休好みの庭と言われるだけあって、いい眺めでしばし鑑賞した。

2017年10月3日火曜日

「げんき~」G芸能ボランティァ

今回、2回目の「里仁館ディセンター」にてディーサービス者約15名と職員4名を対象にG芸能ボランティアを「げんき~」のメンバー5名で行った。
出し物は、いつもの歌体操(4曲)→舞踊(2曲)→踊り「どじょうすくい」→皿まわしと南京玉すだれ→童謡唱歌→踊り「おてもやん」(おてもやん民謡)、時間が少しあり最後に「炭坑節」の踊りを対象者(ディーサービス者、職員、関西外大実習生含む)も一緒に踊った。
これで予定の約1時間で、ひと時を楽しんでもらった。