この食博覧会は、「食の都」大阪を舞台に1985年から4年ごとに開催され、日本最大級の「食」のイベントとなっている。今回(9回目)で「日本の祭り・日本の味くらべ」の開催をテーマに、日本各地の地域資源である「食」と「祭り」の魅力を広く発信することで、国内はもちろん、世界の国や地域へ日本の「おもてなしの心」と「元気」を届ける「宴」にするとのこと。
会場の2・3・4・5・6A・6B号館を一通り回ってみたが、美味しいものがたくさんあり、昼食は何をと探しながら5号館に行くと「宴茶房」というところが人も少なくて、ゆったりとしていたので、ここで「宴御膳」を食べた。この「宴御膳」には、山形の牛すき煮、青森の帆立貝・鮭うに焼、青森・岩手の干しするめいかとねかぶのねぶた漬け、千葉の祭りずしダイヤ、岡山の祭りずし、岩手南部のわかめ飯、それに汁物があり東北地方の味を中心に味わい、大変美味しかった(^O^)
2号館のふるさとステージでは、以前所属していた「なにわ連」による阿波踊りを懐かしくみて、またやってみたいと思うが体力的にもこの歳ではもう無理だなぁ~と、残念だけど。また、日本の祭りライブステージでは、大阪だんじり祭りや子ども和太鼓演奏で楽しんだヽ(・∀・)ノ
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