2017年4月27日木曜日

乙訓寺の牡丹・天満宮のツツジ

長岡天満宮(京都長岡京市)の近くにある牡丹で有名な「乙訓寺(おとくにでら)」と長岡天満宮のキリシマツツジをみて来た。
「乙訓寺」のホームページによると、ここの牡丹の始まりは昭和15年頃とのこと。牡丹が咲き誇る以前の乙訓寺は表門から本堂まで続く松の並木が美しいことで有名であった。それらが昭和9年の室戸台風でほとんどが倒木し応仁の乱も生き延びたと伝わるモチノキ、弘法大師お手植えの菩提樹も多大な損害を受けることになった。そこで「乙訓寺」第19世海延の伯父にあたる長谷寺の第68世能化(住職)海雲全教和上が被害著しい境内をみて、本尊への供花、荘厳花として、また同時に参拝者にしばしの安らぎをと念じられ、多年ご愛育の牡丹のうち2株を寄進されたのが当寺の牡丹のはじまりであるとのこと。(以上、「乙訓寺」のサイトより抜粋)
もう写真撮影で3~4回は訪れているが、初めてみた牡丹の綺麗な印象が今でも心に強く残っている。今回、見頃かと思って行ってみたが、まあまあの咲き状態であった(*^_^*)
その後、 長岡天満宮に立ち寄り赤い燃えるような満開のキリシマツツジを撮った(´▽`)

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