2017年3月28日火曜日

京都随心院「はねず踊り」

3月の最終日曜日に行われている京都山科区にある随心院の奉納の舞「はねず踊り」をみに行った。 この踊りは、花笠を被りはねず色(白色を帯びた紅色の古名)の段絞りの小袖を着た少女(小学4~6年生)が、はねず踊り伴奏(はねず踊り邦楽グループ)での踊りと「今様」踊り、京都瓜生山舞子連中による「大蛇」があり、多くの人々で賑わっていて華やかな舞台を楽しんだ(*゚▽゚*)
この随心院は、真言宗善通寺派の大本山であり、弘法大師より8代目の弟子にあたる仁海僧正の開基にして、一条天皇の正暦二年(西暦991年)奏請して、この地を賜り一寺を建立されたという。(詳細は省略) 
また、ここは平安時代の絶世の美女である小野小町の住居跡ともいわれ、特に知られている。(詳細は省略)








京都随心院の「はねず踊り」

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