2017年3月13日月曜日

「クイーン・エリザベス号」入港

開港150年目を迎えた神戸港に13日、世界で最も有名で、一生に一度は乗ってみたい豪華客船「クイーン・エリザベス号(3代)」が入港するということで、一度見ようと友人と3人で昼食(中華料理)後、神戸ポートターミナルに出掛けた。 
午後1時半過ぎにポートターミナルに着いたが、一目見ようと見学者や乗客などで混雑していた。 客船内部の見学者募集も事前に行われたようであるが、何倍?という応募での抽選もすでに終わって、外から見るしかなかった。まあぁ~バカでかい、ビルを見上げるようだった。また、夜間遊覧の募集も行われたようで約10倍の応募があり抽選で130名が恩恵に預かったと、今朝の朝日新聞に掲載されていた。(下の写真が新聞に掲載された写真、転載)
この「クイーン・エリザベス号」は2010年に竣工され、姉妹船のクイーン・ヴィクトリアに比べ、公室アレンジの違いなどにより90,400トンとヴィクトリアより400トンほど大きい。全長294m、全幅32.3m、旅客定員2,092名。2010 年10月の処女航海は29分14秒で完売という、史上最速の記録を樹立し、その人気の高さを証明したという。
13日午前6時に入港し、同日夜8時に日本発着する初めてのクルーズが出発、鹿児島、釜山(韓国)、広島を回って20日神戸に朝6時に再入港するという。 そして同日8時に上海に向けて出港するという。次の計画によると来年2018年3月15日大阪港に入港し、大阪港発着のクルーズ(釜山と広島・高知周遊、35万円)があるとのこと。一度乗ってみたいなぁ~と、しかし結構値段もするしねぇ。

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