2014年9月28日日曜日

寝屋川演奏家フレッシュコンサート

「寝屋川演奏家クラブ」の第15回「寝屋川フレッシュコンサート&定期演奏会」が門真市民文化会館ルミエールの小ホールであり、長女の出演で、その子ども(3歳女孫)の守を兼ねて久しぶりに聴きに出かけた。第一部は、昨年・今年に音楽大学を卒業した人の寝屋川フレッシュコンサートで、ピアノ独奏、独唱、サックスフォン二重奏があった。
第二部は、「私の思い出の曲」として独唱、フルート独奏、ピアノ独奏などと最後に全員合唱があった。
約2時間の演奏会で独唱、ピアノ独創、サックスフォン独奏などといろいろあって、クラッシック曲を結構楽しめることができてよかった。(●´ω`●)  
この「寝屋川演奏家クラブ」は年3回程度演奏会を開催し、今日まで15年続いている演奏家クラブ。メンバーも発足当時とは大分変わり、また生活環境も変わる中で、今日まで続いているのは大したもの。寝屋川・枚方市の辺りでは、知名度も当初と比べると大分アップしている。写真は最後出演者と来客との合唱の風景。

2014年9月26日金曜日

日本山岳写真展へ

2014年日本山岳写真協会創立75周年記念展が京都市美術館にて開催され見に出かけた。 この日本山岳写真協会は、山岳写真を主体とする広範な創作・研究活動を行ない、映像芸術・文化の向上に寄与し、併せて会員相互の親睦をはかることを目的とした団体。本部は東京にあり、関西には支部がある。 現在プロやセミプロの約400名近くが所属し、毎年多くの「作品」が発表されている。
今回、山と自然を親しまれている皇太子殿下の特別出展作品『雪煙を上げる富士』をはじめ、全国の会員から厳選した作品約200点、一般公募による入選作品約50点が展示されていた。厳選された作品だけに、どれもこれも素晴らしい作品で、撮ろうとしてもそう簡単に撮れないものばかりで大変感心した。

2014年9月15日月曜日

映画「るろうに剣心」鑑賞

映画「るろうに剣心」京都大火編(8月1日公開)に引き続き、13日から伝説の最期編が公開された。滋賀ロケーションガイドによると『緋村剣心と四乃森蒼紫の対決の地となった日野城跡での撮影が、昨年10月に約1週間にわたって朝から日没までおこなわれ多くのシーンが撮影されたとのこと。ここでのロケーションのよさは通路が立体的に十字に交差しているためバリエーションのあるシーンの撮影が可能なこと、築城当時の石垣が作品にリアリティーを与えているので、対決シーンにピッタリだったとのこと。 この撮影に日野町の多くの人たちがひと目キャストをみようと集まり非常に盛り上がり差し入れも多かったとのこと。』 この対決シーンを含めて観ると前回に続いてアクションシーンも本格的であり、殺陣がすごい! えっ~、どのように撮影されたのか?非常に興味がわくシーンも多かった。 
この城址は、蒲生氏の居城跡で中野城ともいう。蒲生定秀(がもうさだひで)により戦国時代に日野城が築かれた。明智光秀の謀反によって殺された織田信長の妻子が、身を寄せたのが日野城。蒲生氏郷はこの城で生まれ、若くして戦国武将の器量を備えていたので、豊臣秀吉に抜擢されて伊勢12万石の領主となって日野城を去った。江戸時代に廃城となり、付近の農民が開墾して城内はすっかり姿を変えた。城の遺構は日野川ダムの建設により、現在ではほとんど見ることができないが、ダム北畔に本丸跡石垣が少し残っている程度で、ひっそりとしている。

2014年9月9日火曜日

くずは写真クラブ写真展へ

昨年に続けて、くずは写真クラブの第17回写真展がくずはアートギャラリーにて行われたので観に行った。 知人や講師も含め20名の力作が、「自由課題」テーマーとして45点、「道」テーマーとして22点、自然風景ちょっと大きめコーナーには20点が展示されていた。この1年間のメンバーの力作が展示されて見応えのあるものだった。特に大きめのコーナーの作品は、過去の力作であろうと思われるものもあり大変よかった。 久しぶりの写真展を楽しんだ。ヽ(・∀・)ノ

「ヘルシー料理教室」へ

会社OB会のヘルシー料理教室(初級~中級)も早いもので4回目となり参加。
今回のヘルシー料理は「梅干し風味のポークスライス」、「トマト入りかき玉汁」、「ジャージャー麺」の3品。これも案外簡単にできて食べてみたがまぁまぁで美味しかった。 また、近々簡単だから作ってみよう~~と ヽ(・∀・)ノ
次回は10月14日(第二火曜)で最終回(5回)、早いものだ。 これからは時間を見つけて食べたい料理のレシピーで、買い物もして作ってみよう~と。

2014年9月3日水曜日

「げんき~」Gボランティア活動

自宅から徒歩約5分のところにある老健施設「美杉」へ、今回2回目の「げんき~」Gのボランティア活動。 
メンバーは6名で、歌体操(4曲)→新舞踊(2曲)→「どじょうすくい」(踊り)→「どじょうすくい」を4名の職員に指導して一緒に踊る→南京玉すだれ→「おてもやん」(踊り)で約60分。
対象はデイーサービスの人で、同じような年齢の方やそれ以上の歳の方など約30名だった。 すごく元気な方もおられるが、弱っておられる方も多く様々だが、それなりに楽しんでもらったようだぁ~。 (^◇^)

2014年9月2日火曜日

「竹久夢二展」へ

京都高島屋にて「竹久夢二展」があり出かけた。 この大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二(1884~1934)の生誕130年を記念し、初期から晩年までの代表作をはじめ、ゆかりの作家の作品や資料など約200点が展示されていて夢二の世界を楽しむことが出来た。
特に、独特の情感をたたえた美人画で一世を風靡した夢二が、雑誌の表紙や広告から日用品まで幅広くデザインを手がけ、商業美術や出版の世界でも卓越した存在であったことが展示を通してよくわかった。(´▽`)