2014年4月27日日曜日

テレビ某系SPドラマのエキストラ

日曜日、JR大津京駅に10時集合、バスで柳が崎湖畔公園にある「びわ湖大津館」(旧琵琶湖ホテル)へ。 ここの多目的ホール「桃山」でテレビ某系のSPドラマ(2時間の刑事シリーズ)が俳優(約5名、初めてみる有名なK男優・N女優)、エキストラ約70名(内男性約80%)で撮影が行われ想定がパーティなのでスーツで参加。(詳しくは、放送後に記載) 実際の撮影は遅れて12時からとなり終わったのは予定通り5時過ぎだった。 午前中時間があり、その公園内にあるイングリッシュガーデンへ入園、26日~27日は、イベントの一環として100円で(普通大人270円)入園できた。庭園内はあまり広くはないが、手入れも行き届いてきれいだし、びわ湖に面していることもあって景色もよかった。( ^)o(^ )  園内の約100品種・約2000株のバラは、まだ咲いていなかったので、咲いたころに、また訪れてみたい。

2014年4月25日金曜日

「天王寺七坂」散策

朝日新聞夕刊(4月23日)に「天王寺七坂」が掲載された機会に、一度訪れたいと思っていたので出かけた。上町台地上の「生玉寺町」と、西のふもとに広がる「下寺町」、数十軒の寺が集まる二つの町がいくつもの坂道で結ばれている。その中の真言坂、源聖寺坂、口縄坂、愛染坂、清水坂、天神坂、逢坂を「天王寺七坂」と呼ばれて親しまれてきた。
今回、地下鉄谷町九丁目で下車して、まず「真言坂」⇒<生玉魂神社参拝>⇒「源聖寺坂」⇒<愛染堂・大江神社参拝>⇒「口縄坂」⇒「愛染坂」⇒「清水坂」⇒「天神坂」⇒「逢坂」、最後<一心寺参拝>の約2時間弱の散策、いい運動になった。!(^^)! 
この七坂を散策すると、それぞれに違った表情が楽しめた。マンションに囲まれ石畳の「真言坂」、大きくカーブした石段が特徴的な源聖寺坂、口縄坂の上の付近で育ったという作家・織田作之助の小説「木の都」の石碑があった。「大阪は木のない都だといわれているが、しかし、幼少の記憶は不思議に木と結びついている」と織田が書いており、この周辺には,緑が多い。それは寺社の森と建物を建てにくい台地西側の急斜面に帯状に雑木林が残されたからだ。長い石段が続く清水坂に対して天神坂はゆるやかな傾斜の坂。どの坂も特徴があり大阪の古い町並み風情が楽しめた。ここでは、特に美しいのは坂の上から眺める夕日だが、今回は昼間だったので、次はぜひ夕日を見て写真でも撮りたい~~(^^♪

2014年4月24日木曜日

こいのぼり約1000匹が!

高槻市の芥川桜堤公園で「約1000匹のこいのぼりが泳いでいる。」とのことが、今年も朝日新聞やTVなどで報道されている。午前中、時間があり出かけた。 これはこどもの日を前に地元の自治会などによる協議会が主催し、今年で23回目。芥川の両岸に長さ約80mのワイヤを張ってこいのぼりを流している。多くは市民から寄付されたものだが、2割ほどは幼稚園や保育所、学童保育室の子どももらの手作りという。 なかなか見事な泳ぎのこいのぼり、幼稚園児やお年寄りなどが多く見物に訪れていた。
(※参考までに、こいのぼりの数え方で新聞やTVでは、「**匹」と記述や言い方をしているが、ネットで調べると、本当は「**旒(りゅう)」が正しいらしい。)

2014年4月22日火曜日

富士フイルムフォトサロン

日本橋に中古PCソフトを探しに行くついでに本町の「富士フイルムフォトサロン大阪」に立ち寄り写真展を鑑賞。 このフォトサロン大阪は、昨年8月以前あった場所(御堂筋の北御堂津村別院前)から大阪丸紅ビル(本町2丁目5-7)の1階に移転して、展示スペースも従来より約2倍?でスペース1、2とホワイエ(フランス語でたまり場、団らんの場の意味。劇場・ 会議室・ホールなどの入口から観客室に至る広い通路空間で、客の待ち合わせ場所、 幕間の休憩や歓談、社交の場として使われる。)の3つの展示場になっており、ゆったりと鑑賞できるようになっていた。 今回、スペース1と2では第70回「朝日写真展」が、ホワイエでは「フジカラースマイル会写真展『私の1枚』」が展示されていて風景・人物などの写真をみて楽しむことができた!(^^)! 

2014年4月17日木曜日

「げんき~」Gのボランティア活動

棚田100選に選ばれている枚方の穂谷、緑が多く自然豊かでのどかな約70軒がある集落、そこの穂谷公民館で老人会の総会が午前中行われ昼食後、お楽しみの余興として、当グループの演芸を楽しんでもらった。 今回もメンバーが4名と少ない中で、いつもの歌体操(4曲)→日本舞踊(2曲)→「どじょうすくい」(踊り)→「おてもやん」(踊り)→「河内音頭」と「炭坑節」(踊り)で約50分。 前回は、デイーサービスの要介護の人で約20名だったが、今回は老人でも元気のある方達ばかりで、また昼食などお世話をする主婦も多くおられて約80名、いつもと違って反応もよく雰囲気もよかった。 非常にノリもよくてやりやすかった? まあ~何とか楽しんでもらったのではないか。 また、いつもの施設のボランティアとは違って、昼食の弁当と寸志も出てよかったなぁ~ ( ^)o(^ )

2014年4月16日水曜日

「アートアクアリウム」鑑賞


先月阪急うめだホールにて『アートアクアリウム展』(テーマ:~大阪・金魚の艶~、2月6日~3月11日)が開催されたので観たが、今回大丸ミュージアム梅田(4月5日~5月16日)でも「テーマ:世界中の宝石達(鑑賞魚)が舞う、癒しの世界復活」として開催されたので観に行った。 これもアートアクアリウム作家で総合プロデューサーである木村英智氏が、最近話題となっている和の金魚だけではなく、世界中から宝石のような鑑賞魚を集めて、アートなアクアリウムの世界を展示したもの。いままで観たことのない鑑賞魚もたくさん観ることができて、なかなか素晴らしいものだった。(参考:アクアリウム=水族館、水槽などの意味)

2014年4月11日金曜日

「造幣局桜の通り抜け」へ

今年も大阪の春の風物詩である「造幣局の桜の通り抜け」が本日11日から行われ、初日に出かけた。今年はいつもの年より5日早い開催だったが、行ってみると満開や満開に近い木も多いが、まだつぼみの桜も数本あり、ここ2~3日後が一番見頃か? 素晴らしく綺麗だぁ~~と思いながら楽しんだ(^^♪  今年で131年目の通り抜けとのこと、13品種350本の桜があるなかで、通り抜けの桜に親しみを持ってもらうために数多い桜の品種のうちから一品種を「今年の花」として選び毎年紹介、今年は「松前琴糸桜」だった。 が、まだつぼみも多く満開には少し時間がかかりそう。 初日、天候に恵まれて沢山の観客で賑わっていた。 また、各TV局があっちこっちで実況放送をしていた。(上の写真が今年の花「松前琴糸桜」で、まだ満開ではなかった。)

2014年4月10日木曜日

信楽の「畑の枝垂れさくら」へ


滋賀県信楽の畑に有名な樹齢約400年の「畑の枝垂れさくら(都しだれ)」があり、田舎の帰りに立ち寄ってきた。 信楽市街の国道307号線から山間の道を約20分走り小さな畑の集落に着くと、道路からもすぐに見上げられる位置に、この「枝垂れさくら」があり、根元からすぐに二本に分かれているため、枝に広がりがあり、見事な枝垂れさくらだ。 ちょうど信楽のあたりの桜は満開に近い状態で、この「畑し枝垂れさくら」もほぼ満開で見ごろを迎えていた。なかなか見事なものだった。
この桜は都(京都)原産といわれ、文献によれば平安後期平家滅亡の折身寄りの人たちが都落ちの際、都をしのぶために桜を持ち帰り植えたといわれ、「都しだれ」とも言われているそうだ。 甲賀市指定天然記念物でもある。(上の写真は道路下から見上げて撮ったもの)

2014年4月9日水曜日

「あべのハルカス300」へ

なんば高島屋で「きらめく日本画コレクション」を観て、運動を兼ねて「あべのハルカス」まで約45分のウオーキング。 「ハルカス300」へは当日券を2階のチケットカウンターで約10分待ちで購入、まず同じ2階にあるエレベーター「ハルカスシャトル」で16階へ、少し歩いて入場口がありチケットを読み取らせて、エレベーター「ハルカスシャトル」に乗り約45秒でいっきに60階へ。 着くとそこは地上300mの天上回廊ダ! 東西南北360度に足元から天井までのガラス張りの屋内回廊、空中を散歩しているような感覚が体験できて、お~~すごいなぁ~と驚く感じダ(◎_◎;)  この日は霞んで、明石大橋、関空など遠くがはっきりと見えなかったが、大阪市街は一望できた。降りるのは59階のエレベーターで、この階には「SHOP HRUKAS300」もあってグッズなど売られていた。58階は上空までの吹き抜け構造で、外気を肌で感じることができる屋外広場になっていて、くつろぎながら外の景色を楽しむ癒しの空間になっている。ここでは飲食もできて、飲食しながら景色を楽しむ人たちが多く見られた。 また、ここには軽食のレストランもあった。(写真の上は、60階の天上回廊、下は58階の屋外広場での記念写真)

「きらめく日本画コレクション」

2日からなんば高島屋7階グランドホールで開催の「きらめく日本画コレクション」を鑑賞。 この展示会は、数年後に中之島に待望の新しい美術館が誕生することの整備方針決定を記念して、新美術館建設準備室が所蔵する日本画コレクションを初めて一堂に会するもの、大正期から昭和初期にかけて、日本画が最も華やいだ時代の名作、51点が展示された。 本展では、第1章:四季折々の風雅、第2章:歴史と物語の絵画、第3章:聖なる世界と俗なる暮らし、第4章:<美人>のいる情景の4部構成で、竹内栖鳳、上村松園、北野恒富の作品をはじめ、近代日本画が多く展示され、結構楽しむことができた。(^◇^)

2014年4月8日火曜日

「げんき~」Gのボランティア

今年1月、老健施設「しらかば」でのボランティアに続けて、今年2回目のボランティア活動。 メンバーは4名で、歌体操(4曲)→南京玉すだれ→「どじょうすくい」(踊り)→「おてもやん」(踊り)→「河内音頭」と「炭坑節」(踊り)で約60分。 今回もデイーサービスの方が対象で、同じような年齢の方やそれ以上のお歳の方など約20名だった。 すごく元気な方もおられるが、弱っておられる方も多く、様々だが、それなりに楽しんでもらったようだ。(^◇^)
施設からは毎月、来てほしいとの話もあるが、グループ活動としては3カ月に1回として継続することとなった。 次の活動は、17日穂谷自治会館で、自治会の総会後の余興として当グループに依頼があって出向く。

2014年4月3日木曜日

京都高島屋「中原淳一展」へ

生誕100周年記念「中原淳一展」(4月2日~4月15日)が京都高島屋で開催、『ひまわり』表紙原画3点をはじめとした雑誌の表紙原画、スタイル画、人形、雑誌の付録など約400点を展覧する大回顧展。 作品集はこちら
昭和10年から15年まで、少女雑誌『少女の友』(実業の日本社刊)は中原淳一が表紙絵を担当をしたことによりその黄金期を築き、 昭和21年、自分で創刊した女性誌『それいゆ』、一年遅れて創刊した少女のための『ひまわり』、それに続くティーンのための『ジュニアそれいゆ』、そして病のため十年のブランクを経て出版された『女の部屋』まで、中原淳一のアーティストとしての多彩な活動の基本は常に彼が創った雑誌の中にあった。 これらの雑誌の顔である『表紙絵』には、創り手のメッセージが込められており、今も多くの女性(中高年)の心に焼き付いるようで、会場内では多くの人たちが懐かしんでいる様子が見られた。 今回、各雑誌の表紙の眼の大きな若い女性画を楽しむことができた。!(^^)!  (タイトル画像は京都鴨川沿いの桜)

2014年4月2日水曜日

京都醍醐寺の桜見物へ

どこもかしこも桜が満開で春爛漫(^^♪  さあ〜てと、どこにしようかと~考えて、結局もう7年程行っていない総本山醍醐寺に。 車で行ったが境内の駐車場は満車、仕方なく徒歩約10分にあるアルプラザ(平和堂)醍醐店に駐車して往復歩く。境内内のどの桜もちょうど満開を迎えて多くの観桜客で賑わっていた。
霊宝館内にあるしだれ桜もどれもこれも満開、特にこのしだれ桜(写真)はいつみても見事なものダ (^◇^) 
帰りに八幡市の背割り堤にもちょこっと立ち寄ってみた。 ここも多くの人で賑わっていた。(このタイトル画像が背割り堤の桜風景→5日京都鴨川沿いの桜に変更)