2014年3月30日日曜日

「子どもパソコン教室」の担当

子ども対象の「子どもパソコン教室」(カード・カレンダーづくり、動物のアニメーションづくりの2コース)を開始して、早や7年が過ぎた。今回担当(講師)した、この「カード・カレンダーづくり」は対象が低学年(小学2年生~幼稚園児)で、パソコンにまだ触れていないこども達にパソコンを使うきっかけと、好きになってほしいとの思いで企画立案し、スタートして7年。当初は、その講師を何度もしたが、ここ数年は他のメンバーに頼んでやってもらっていた。今回久しぶりに担当(講師)、申込みは定員10名で、申込み日に即定員になったが、前日及び当日のキャンセル(雨降りの影響??)もあって7名(小学3年1、小学2年:2、小学1年:1、幼稚園:2名)、父兄4名だった。小学3年生はすでに学校でパソコンを使ったこともあって入力操作もさすがに早く出来ていたが、低学年の小学1年生や幼稚園児は、初めてで結構手間取った。ソフトは子ども専用ソフト「キューブきっず」(スズキ教育出版)で、カード3枚とカレンダー2枚を作った。 カードは伝えたい先(例:おばあちゃん、おじいちゃん、パパ・ママ、先生。友達など)、伝えたいことを自由に入力(例:いつもおみやげありがとう、またあそぼうね、からだにきをつけてながいきしてね、など)し、好きな画像や背景を選んで作るが、伝えたいことを考えるのに随分と時間がかかる子もいた。 が、それらを印刷してみてみんな大喜び ワイワイ~ガヤガヤ~ダッタ。!(^^)!

2014年3月28日金曜日

牧野公園の桜

枚方八景の一つに「牧野公園の桜」があり、3日ほど前から咲き始めた。まだ2~3分咲きだが、来週の後半は満開になるだろう。
この公園の桜は、古くから交野ヶ原の鎮守として大阪城の鬼門鎮護の社として再興された片埜神社の神域の一角を借り受け、市が牧野公園として桜を植えたのが戦後で、数十年を経て見事な桜に成長し広く市民に親しまれている。自宅から徒歩約10分にあり、毎年楽しみにしている桜だ。各地で桜の便りが聞ける中、今年はどこに観に行こうかなぁ~~と心がウキウキ~ワクワクだ。 京都、奈良をはじめ近畿地域はほとんど行っているので、これから考えて、まだ行っていないところの桜を観にいこうと~~。!(^^)! (写真は「牧野公園」での桜、28日午後撮影)

2014年3月26日水曜日

枚方の写真展へ

午前10時からナルク20周年記念行事(5月25日~27日、総会・事例発表・交流会、仮設住宅訪問や慰霊碑・大川小学校・女川町・石巻などの視察)が仙台で開催されるので、その説明会に参加。 今回、全国からナルク会員約1200名が、その内ナルク枚方拠点(「天の川クラブ」)からは54名が参加。そのため交通手段(新幹線、飛行機利用)、宿泊先などなどの準備で事務局は大変だ!
説明会の後、帰りに2つの写真展を鑑賞、1つは全日本写真連盟枚方支部の第30回目の写真展(36点)、2つ目は枚方市生きがい創造学園「写真入門」の修了したOB会の第5回「フォト枚方11」(38点)。 さすがに全日本写真連盟枚方支部は年数が経ち、個人的に気に入ってよいなぁ~と思ったのが5~6点、全体的にはよい写真が多かった。 もう1つの「フォト枚方11」は経験年数も浅いし、まだまだという感じが多かったか。

2014年3月23日日曜日

ジャガイモ植え付けと準備

ジャガイモの植え付けの時期(春の彼岸)になり、今年も伯爵・メイクインを各2kg(計4kg)を植えた。 今回初めて発芽を促進させるために透明のシートを被せ、ほぼ連作しているので、ためしに連作できるという肥料?の「バイオダルマ」を施して植えてみた。 はたして収穫は??・・・・・と楽しみでもある。 
また、スイカ・キュウリ・ナス・ピーマン・カボチャ・サツマイモなどの夏野菜の準備も終えた。 さぁ~5月2日か3日には苗を買って植えよう~~と( ^)o(^ )  (写真は4月11日に撮影したジャガイモを植えて、透明のシートを被せた畑、まだ芽はほとんど出ていなかった。その横は玉ねぎ畑、うまく育っていてもう少しで収穫!)

2014年3月21日金曜日

佐川美術館の特別展へ

佐川美術館の特別展、東海道名所膝栗毛画帖『弥次喜多珍道中展』が開催されているので、田舎に行く途中鑑賞に立ち寄った。
この美術館は平成10年、佐川急便創立40周年を記念して開館。収蔵作品は、日本画家・平山郁夫と彫刻家・佐藤忠良の作品と十五代樂吉左衞門の陶芸(樂茶碗)作品が常設展示されている。 美術館の敷地は大部分が水庭(人工池)になっており、水の上に浮かぶように見える2棟の切妻屋根の展示館(竹中工務店設計・施工)は、そのデザインが高く評価されている。夏季の夜間はライトアップされる。
今回、東海道名所膝栗毛画帖『弥次喜多珍道中展』は、大正時代に制作されたと思われる画帖仕立ての木版画で、江戸時代のベストセラー、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』をもとに、登場人物である弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)がお伊勢参りをする珍道中を絵画化した作品。江戸・日本橋から大阪・天王寺、伊勢参りの59場面が展示され、その当時の様子や道中での出来事が大変面白かった。

2014年3月17日月曜日

大相撲春場所観戦

大相撲三月場所9日目を観戦。 いつも大相撲をみるのが楽しみでテレビ観戦であるが、大阪三月場所には1回以上は観戦に出かけている。   9日目にみたかった取り組みは、豪栄道対遠藤戦、初対戦であり遠藤の人気も高く、今場所の豪栄道も調子も良く地元の声援も多くて会場内は大いに盛り上がった。 結果はあっけなく豪栄道の「おしたおし」で勝ちとなった。豪栄道は何とか今場所で、また大関への足掛かりにと期待したい。また、負けた遠藤も応援しているので、勝ち越して三役に上がってほしいものだ。(三役に昇進するとしこなが「清水川」になるらしい) 両横綱、大関鶴竜の取り組みもそれなりに楽しめてよかった。(^○^)  座席は椅子C席(向5列7番)で、はるか上の方であるが、雰囲気は十分。(写真はその席から、豪栄道対遠藤戦)
今年もエントランスホールで貴乃花親方のサインと記念写真撮影が行われていたが、長い~行列が出来ていたので、今回はやめた。ザンネンデシタ!

安野光雅が描いた「御所の花展」

3月12日から31日まで大阪高島屋7階グランドホールにて、画家の安野光雅が描いた「御所の花展」が開催されていたので鑑賞。 画家の安野光雅氏が天皇、皇后両陛下の本の装丁をしたご縁から、両陛下のお住まいに咲く植物を描くことになり、平成23年(2011)1月から1年余り、数十回にわたって御所の庭に通い、四季折々の草花約100種類を写生。安野光雅氏は、「もともと花が好きでしたが、描くことで自然の花の命が身近なものになった」と語り、皇后に贈られたハスの「舞妃蓮」やバラの「エンプレスミチコ」から、天皇が皇居に住み着いたタヌキたちのために残しているというクサイチゴなどの里山の草木まで、淡い色彩で描かれた水彩画130点がご紹介されていた。水彩画 の魅力を十分に楽しむことが出来たし、御所の庭は自然のままだということもよく分かった。

2014年3月12日水曜日

「くずはモール」がオープン

12日の10時に新しく「くずはモール」がオープンし、昼前に出かけてみた。今回、従来の本館のミドリノモール、もと松坂屋のあったハナノモール、南館のミドリノモールの3つのモールが新しく生まれ変わり大阪府下最大級の約240店舗のモールができた。 まだ、詳しくはみていないが、特にヒカリノモールでTOHOシネマズ(10スクリーン、約2000席の映画館)が出来たこと、「SANZEN-HIROBA」 (イベント・ミュージアムゾーン)でテレビカーの愛称で親しまれた、京阪電車の旧3000系特急用車両の展示とその電車車内の見物、電車の運転を体験できる「運転シミュレーター」も出来たこと、関西初のファッションやインテリア・雑貨、カフェ・レストランの店舗などが多く出来たこと。また、時間を取ってゆっくりとみたい~ものだ。(写真は旧3000系特急用車両)  

2014年3月8日土曜日

土曜ワイド「スペシャリスト2」

テレビ朝日で土曜ワイド劇場特別企画「スペシャリスト2」が午後9時に放送された。 このドラマにちょうど1カ前の2月8日、前日大雪予報が出て東大阪の大阪商業大学に7時半に行けるかと心配したが、大したこともなく近鉄「河内小阪」駅から徒歩約10分にある大阪商業大学へ無事に到着。しかし、朝早くてすごく寒かったことが思い出される。 ここの谷岡記念館3Fの講堂で、このドラマの撮影が行われエキストラ(約300名、内女性75~80%)として参加。 
「京都中央学設立120周年記念式典」の参加者として入場着席の風景、来賓の入場、京都府警の宅間(草薙剛)が舞台に駆け上がって「この会場に爆弾が仕掛けられているので逃げるほうが・・・」とのことで逃げるシーンなどの撮影が行われた。京都府警本部長・高倉(大杉漣)、衆議院議員の清滝(前田美波里)、京都第二医師会の副会長・恩知(長谷川初範)、関西教育委員会委員長の出水(名高達男)、弁護士の日暮(中丸新将)といった役の有名俳優、また、逃げる時に誘導する京都府警の姉小路(南果歩)も直接みるこよが出来た。(^○^)
この日の講堂は暖房もなく背中や腰にカイロを貼っていたが寒くて~寒くて~、また講堂内は結構暗くて、こんな暗くてもよいの? と思っていたが、実際テレビでみるとそのようなこともなく明るい映像だった。

2014年3月7日金曜日

版画家「川瀬巴水」回顧展へ

毎日新聞社などの主催で26日から3月10日まで、大阪高島屋7階グランドホールにて版画家「川瀬巴水」回顧展が開催されているので鑑賞に。 会場は何故か多くの観客で込み合いあまりゆっくりと観られなかった。大正から昭和にかけて活躍し、生誕130年を迎える版画家、川瀬巴水(はすい、1883〜1957年)の回顧展は「郷愁の日本風景」と題して開催され、170余点で構成、大阪の天王寺や道頓堀、京都の銀閣寺、富士山などをモチーフにした木版画に加え、原画、スケッチ、資料が展示されていた。繊細な色遣いで表現された、旅情豊かな作品を観ることができた。 どれもこれも素晴らしいもの。 その作品は⇒「川瀬巴水の版画」 。 今やどこにも存在しない、懐かしい風景も観ることも出来て、版画の世界を楽しめたぁ~。(^○^)

2014年3月3日月曜日

「狩矢警部シリーズ」第13弾

TBS系月曜ゴールデン「狩矢警部シリーズ」第13弾「京都人形浄瑠璃殺人事件」が放送された。 2012年12月8日大津市立伝統芸能会館で観客としてのエキストラ(約130名)、11日に神戸新聞松方ホールで同じく観客としてのエキストラ(約140名)として参加し撮影され、やっと1年3カ月弱経過して放送された。主演の船越英一郎さんが京都を愛する敏腕警部を演じる人気シリーズの最新作。今回は人形浄瑠璃の世界が舞台となり、義太夫や人形使いなど芸事に生きる人々が殺人事件に深く関わって、そのトリックを狩矢警部が中心に推測して事件解決していくというもの。(詳しいストーリーは省略) 伝統芸能会館では、人形浄瑠璃を観にきた人達の入場シーン、京都人形浄瑠璃を観ている途中に人形を操る人物が殺されるシーン、神戸新聞松方ホールでも同じ入場シーン、京都人形浄瑠璃を観賞するシーンなどが撮影された。 当日は全体(前後)のストーリーは全く分からず放送を観て、そうだったのかと初めてわかる。 放送中は画面(シーン)の切り替えが1~2秒と早く、はっきりと映っていると分かるシーンは1回だけ、録画して静止画で見ると何回も映っていることが分かった。 この「狩矢警部シリーズ」の第14弾、15弾にも参加しているが、第14弾はあまり期待できないが、第15弾はそれなりの役や着物で出たので狩矢警部夫妻や有名俳優の横だったので、はっきりと映ると期待できるだろう。 放送はまだまだ先の半年か1年先かと思われる。